子供を生みたいと思える社会に必要なこと。 少し意識で社会は変わる!

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グリーン車の炎上事件を始めとして、子育てに関する議論が今改めて始まっている感じがします。

それらの記事を見たり、最近自分の周りでも出産する人がいたので、色々と考えることがありました。まずは「子育てをしやすい・したいと思える、社会を作っていくことの重要性」「子どもの行動にもっと社会が寛容にならなければならない」の二つがとても重要です。

2014 01 23 akachan

 

この年末年始もそうだったが、ソーシャルメディアを使うようになったこの数年間でも何度か、赤ちゃんの泣き声だのベビーカーだのレストランだの、子育てを巡る激しい議論が巻き起こった。

母親に押し付けずに、父親も参加するし、親兄弟もサポートするし、社会全体が支えてくれる。子育てはそんな風に、みんなで包み込んであげないと、できないのだ。

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。 | 境 治より)

 

また、安倍政権が打ち出した「育休3年」の施策について、羽生が「休めば休むほど保育園に入れない。職場への復帰も難しくなるというのが子育て世代の実感」と言うと、佐藤が「育児経験のない若い世代は、育休3年を歓迎している」というデータを提示。「選択肢があるのはいいことだが、まずは保育園の整備や、育休復帰後のサポート体制など、基盤を整えることが必要」との問題認識で一致しました。

育休3年、休めば休むほど保育園に入れない | 日経DUALより)

 

そんなさまざまな異変を私が感じている間、慶太にも異変が起きていた。まだ言葉はしゃべらないとはいえ、いつもニコニコと笑い、人懐っこくて、「ああー」「ううー」と話すことが大好きだった慶太が、日増しにしゃべらなくなり、笑わなくなった。たった1歳の子が、こんなに変わるのかと親の私が驚くほど、急激に慶太の表情は凍り付いていった。「私の思い込みかもしれない。保育園で初めて親と離れて過ごすせいかも」と思って、家ではいっぱい一緒に遊んだり抱きしめたりしたが、日々悪化。夫も同じことを言い始めた。保育園のノートには、「慶太くんはかわいいですね」という空虚なフレーズが繰り返されるばかり。何をしたかといった活動報告はほとんどなかった。

そして、心配になり、2人で迎えに行くことができたある日。これまでは私たちの顔を見ると泣きながらも走ってきた息子が、私たちを見て絶望したかのようにその場で泣き出した。今までに見たことのない、救いがない泣き方だった。帰り道、息子を乗せた夫の自転車を、涙があふれる目で見つめながら、「もう絶対ここから息子を出す」と決意した。

やっと入れた保育園… でもそこは地獄だった  :日本経済新聞より)

 

このようにhuffingtonpost日本経済新聞等で様々な子育てに関する話題がありました。

保育園に入ることはとても難しいことは知っていましたが、「保活」という言葉を初めて知りとても驚きました。保育園を探す為に色々と行わなければならない、そしれそれでも入れるかは分からないので、仕事に復帰できるかわからない。

そんな状態ははっきり言って異常です。

そんな状態で子育てしたいとはあまり思えません。

 

多くの若者が住んでいる都市部がこんな状態なのは大きな損失だと思います。安倍政権は育休3年を目指していますが。育休の問題よりもこの問題の方が緊急度が高く、仕事に戻りやすい環境を作ることが経済面でも子育て支援をする上でもとても重要なことだと思うので、この保育園の問題を解決する為の政策もしっかりと打ち出していって欲しいです。

そして、政策に期待するだけではなく、それ以上にその地域の人たち・無関係の人たちも社会全体で子育てをしている人たちを支援する姿勢を見せることが重要です。飲食店や公共施設で子供が泣いているくらい許していれる人がもっと増えなければなりません。

子供が出来てから、外出しにくくなったという声を良く聞きます。こんな社会では子育てをしたいと思えません。

 

なので、子育てをしたいと多くの人が思える社会にしていく必要があります。それは政府が子育て支援をするとかそういう大きなことだけではなく、一人一人が子供という存在を受け入れ、親子を尊重する姿勢があることが一番重要です。

席を譲ってあげるでも、子供が笑いかけてきたら笑い返してあげるでも、泣いている子供がいても気にせず許してあげるでも、本当に何でもいいと思います。このような小さなことでもあなたたちの存在を社会が受け入れている・認めているという姿勢を示すことがまずは一番大切なことだと思います!!

 

関連記事はこちら。

赤ちゃんにきびしい国で、赤ちゃんが増えるはずがない。 | 境 治 保育園探し「どこかに入れる」は幻想だった  :日本経済新聞 やっと入れた保育園… でもそこは地獄だった  :日本経済新聞 育休3年、休めば休むほど保育園に入れない | 日経DUAL 「グリーン車」ツイート炎上に思う:途上国化する日本と、生きにくい人たち : イケハヤ書店 「ルールがないと行動できない」堕落した人々に思う:「ケースバイケース」は人間的成熟の証 : イケハヤ書店

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