アルコ&ピース・平子のクラスでの空気の読み方が凄い!

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アルコ&ピース・平子の「クラス内での立ち位置」エピソードが切なすぎて泣いた | ラジおこしという記事が、「空気」と「世間」 (講談社現代新書)の内容を実感できて非常に面白いです!

小学生の時点で、ここまで空気を意識して行動をしていることが凄いです。

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)の書評はこちら:日本社会の原点を学べる「世間と空気」 | Kobayashi Blog

 

・平子:トップによってクラスのバランスが保たれてたりすることもあるからね。

・平子:俺がずっとヘッドロックを決めながら思ってたのは「俺、なんでボスにこんなことやってるんだろう…。俺みたいな立場のやつがこんなことしちゃダメだし、もしこれで万が一勝つようなことがあったら、この先バランスが崩れてどうなるかわからない。」って、その恐怖が先に立って。

・平子:周りで、クラスのみんなが見てるのよ(笑)ヘッドロックキメてる方が、ボロボロ泣き始めて、「先生に言うがんな!先生に言うがんな!」って(笑)で、そのとき俺の腕力の勝利ではなく、チクることに対する敗北にしてくれ、っていう提案にしたの。「ボスである君は俺の腕力に負けたんじゃない、俺がチクって、先生という大人に対する恐怖感で退いたことにしようぜ」っていう提案をして、向こうもそれを察したのか「分かった!分かった!もう、やんねーからチクらないでくれよ」って言われたから、俺もパってヘッドロックを外して、スッと次の日からまたそれまでと同じような立場として役割を続けた、っていうね。

・平子:自分がこの腕力で勝ったからって、明日からボス的な存在になれるだけの器がないことを自分で知ってるから。

(アルコ&ピース・平子の「クラス内での立ち位置」エピソードが切なすぎて泣いた | ラジおこしより)

 

この話って、平子さんがクラスの世間・空気を乱すことを恐れたからこのような行動をとっているのだと思います。

クラスの中で、暗黙のルールになっているクラス内の世間・空気のルールを壊さないための選択を行っています。

 

 

世間・空気とは?

・「世間」は、言動や動作、振る舞い、宴会、あるいは義理人情が中心となっている人間関係の世界です。「歴史的・伝統的システム」と呼べるものです。「本音」ですね。

・「世間」が流動化したものが「空気」

・世間の定義:『「世間」という言葉は自分と利害関係のある人々と将来利害関係をもつであろう人々の全体の総称なのである。「(阿部謹也)「世間」への旅 西洋中世から日本社会へ」』

「空気」と「世間」 (講談社現代新書)より)

 

『「世間」は、言動や動作、振る舞い、宴会、あるいは義理人情が中心となっている人間関係の世界です。』とあります。平子さんはこのクラスという世間の中のリーダーに力では、勝ってしまったが。その世間のボスになっていくことはできないということを自分で理解していたので、そこでは敗北したことにしたということです。

 

小学生がここまで、クラス内の世間・空気のルールを認識しながら行動をしているというのは、非常にすごいですね!

そして、芸人とかの発言をこのように、文字形式で見て別の視点で分析してみるということも非常に面白いです!

 

関連記事書籍はこちら。

アルコ&ピース・平子の「クラス内での立ち位置」エピソードが切なすぎて泣いた | ラジおこし
日本社会の原点を学べる「世間と空気」 | Kobayashi Blog

 

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