ビジネスモデルにブラックさが内包されているすき家。

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ブラック問題で話題になっているすき家の記事を何度か書いてきましたが、社員からこのことを聴いたりもしていたのですが、多くの店舗で深夜営業の中止を発表しましたね。

 

・大手牛丼チェーン「すき家」を展開する「ゼンショーホールディングス」は、来月1日から24時間型の店舗の60%以上に当たるおよそ1200店舗で深夜営業を中止することを正式に発表し、過重な労働が指摘された従業員の勤務態勢を大幅に見直すことになりました。

・労働環境の適正化を図るには従来のような営業を続けることは困難だとして、半数以上の店舗で深夜営業を中止することにしたものです。深夜営業を中止する店舗が再び深夜営業を行うかについて、会社側は「今後の状況をみて判断する」としています。

・深夜営業を中止する店舗が再び深夜営業を行うかについて会社側は「今後の状況をみて判断する」としています。

(すき家 約1200店の深夜営業休止発表 NHKニュースより)

 

 

『深夜営業を中止する店舗が再び深夜営業を行うかについて会社側は「今後の状況をみて判断する」としています。』とありますが、これは相当な改善・変更がないと無理でしょう。

そもそもとして、すき家の深夜の営業はワンオペを行うことを前提としているビジネスモデルだと思います。

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すき家で目標にしている売上というのがあるのですが、深夜で超えることは基本的に不可能です。

自分が働いている店舗はかなり立地がよくて深夜も売上がいい方で、これからも深夜営業は継続していくのですが、売上目標を超えることはほとんどありません。

しかも、超えるときはめちゃくちゃ忙しいときだけです。

 

多くの店舗は深夜や夕方の人の来ない時間帯はワンオペで回さないとちゃんとした売上がいかない状況です。

そのため、まあ『深夜営業を中止する店舗が再び深夜営業を行うかについて会社側は「今後の状況をみて判断する」としています。』と言ってもワンオペなしでは、深夜の営業再開は非常に難しいでしょう。

 

どちらにしろ、ブラックさが内包しているようなビジネスモデルは、これだけ個人がネット上で発言をできる時代において、ドンドン難しくなっていると思います。

 

ただ、防犯上の問題はもちろんありますが、ワンオペがあることが問題なのではなく、ブラックであると批判を受けている問題点は、ワンオペを行っていることではなく、一人で回せないだけの客が来る時間帯・店舗でワンオペがあることだと思います。

そのため、防犯上の対策はしつつ、ワンオペで回るような店舗だったら別に深夜の営業はしていてもいいのかなって思います。

 

まあそれでもやっぱりワンオペは嫌ですが、ちなみにこういう告発サイトもあります。

たぶん完全に閉めることができる店はいいのですが、これからも深夜営業している店だとたまにワンオペがありそうな気がしますし。

Oneope Check | ブラック企業対策プロジェクトOneope Check | ブラック企業対策プロジェクト

 

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