震災時の社員の自発的行動をCSRからどう見る?

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今日で震災から、ちょうど3年ですね。

東日本大震災でお亡くなりになられた方々に心より謹んでご冥福をお祈りします。

 

自分は震災が起きたときは地元にいてあまり影響は受けなかったのですが、地震があってTVを付けたら震度7の大地震が起きているということがわかり、津波で流されている映像をたくさんみました。また自分は大学入試が終わったところで、入試はどうなるか心配だったし、東北の大学に行った人は生きているのかとても心配でした。そのことは今でも覚えています。

 

そしてまだまだ復興は終わっていなく、多くの団体・人がこれからも活躍して、震災以前よりいい東北にこれからどんどんなっていくことを期待します。

 

また今日Yahoo! JAPANで「3月11日」「3,11」と検索すると、10円の震災復興の寄付になるのでまだしてない方は是非してください。

「3.11」と検索すれば10円が寄付される〜ユーザーに代わってヤフーが拠出 -INTERNET Watchより

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さて本題ですが、震災時の社員の自発的な対応が素晴らしいと言われている会社が二社あります。

ヤマト運輸山崎製パンです。

 

まずヤマト運輸は震災が起きた後に、写真が自発的に救援物資の配送を行っています。これはまず写真が動き出して、後に本社が追随して「救援物資輸送協力隊」として活動をしている事例です。

 

山崎パンは震災が起こり、積み荷のパンが届け先に届ける事ができなくなったので、そのパンを近くの人に配っていったという事例で、緊急対応でしたが本社の許可はとって行っています。

 

 

この二つの事例は基本的にCSRの成功事例として、取り扱われています。

自分も緊急時に現場にいる社員が自発的に活動を行い、その地域のために行動をすることはとても素晴らしい行動だと思います。

本社の唱えている企業理念やCSRが一部の人だけにではなく、全社的に浸透しているからこそこのような素晴らしい活動が生まれているのだと思います。

 

 

しかしこの行為を同時に結果論として、捉える人も多くいます。

特にヤマト運輸の事例は最初は本社の許可を取らずに自発的に行動をしたもので、たまたまいい方向になったものであり、それを自社の理念が浸透しているからこのような行為が起きるというのは、後付けであるとう人もいます。

 

 

どちらも事実だと思います。

震災時の行動として、どちらもいい行動だったから両方とも評価されていますが、これがもし本人はいい行動だと思っていても結果的にあまりいい行動ではなかったら、もしくは本社が認めなかったら、その写真はどうなっていたでしょう?

後者の本社が認めないという場合は本社の方が批判を受けそうですが、前者のようなことは十分起きうることです。

 

そのような状況においても、緊急時の写真の自発的行動は評価するべきものだと皆さんは思いますか?

 

 

自分は評価されるべきだと思います。

今回のような大震災時はもちろんですが、何かの緊急時に自分自身が被害者でもあるにも関わらず、自発的に地域の人たちのために行動をしようという「気持ち」は尊いものです。

結果的にそれがよく転ぼうが、悪く転ぼうがこの「気持ち」は尊重に値するものです。

 

そのため自分は今回のような社員の自発的な行動はどんどん評価されていくべきだと思います。

そして他の企業もこのように写真が自発的に活動できるような、組織文化を作っていく事が重要です!!

 

 

主要参考記事はこちら。

ほぼ日刊イトイ新聞 – クロネコヤマトの DNA

山崎パンのCSR? 株も株価もあがった戦略のポイントは? | CSRのその先へ

 

その他参考記事はこちら。

ヤマト運輸CSR報告書2011年度

YAMATO STRATEGY | 物流で日本と世界の未来を創る ヤマトグループの現在、歴史、そして明日

財務省に直談判したヤマト運輸が超カッコイイ! by Gow!Magazine(ガウ!マガジン)

山崎製パン | 東日本大震災に関する当社からのお知らせ

『山崎パン』が積荷のパンを配れた理由が素敵すぎて泣ける・・・(´;ω;`) : はちま起稿

山崎パンのトラックが積荷のパンを配れた理由 – Togetterまとめ

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