就職活動解禁時期に関して

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3月30日の日本経済新聞の社説は就職活動解禁の時期を遅らせようというものでした。

 

・就職活動の解禁日を4年の4月、できればもっと遅らせるべき
・現在少しは進んでいるが、大学を卒業してからの新卒採用の枠も増やすべきである
・就活を理由に授業を休んだりしており、大学生があまり勉強をしないから就活解禁を遅らせよう
・現在の12月就活解禁では留学する人にとって4月に内定を出し始める大企業に入ることが非常に厳しくなることがある

留学生の事情や理系に関しては正直わからない部分も多いのだが、
大学生という立場から言って、少なくとも就活のせいで大学生が勉強しないということははっきり間違っていると言える。

なぜならそもそも大学生は1年だろうが2年だろうが基本的にほとんど勉強せずに遊んだり、バイトしたりしている。
その要因には主に以下のものがある。
・教授が講義にあまりやる気がなく、受けていてもつまらない
・講義に出席しなくても単位修得ができる
・そもそも授業にあまり興味、関心がない
・授業が将来にどう役立つかが見えていない
・企業の内定をとるために単位はあまり関係ない
などなどが挙げられるだろう。

他にもいろいろあるが、就活で勉強ができないということは一切ないと考える。
また真面目で優秀な学生であれば基本的に3年で単位を撮り終えられるので、就活は講義にそこまで大きな影響を与えないのである。

むしろこれから必要なことは就活の早期化だと考える。
なぜなら多くの大学生は就活を通して成長しているからである。

色々な若手社会人や卒業した先輩に話を聞く機会があったのだが、就活を通して成長を実感できたという人は多くいる。
その理由は就活で様々な社会との接点を持つことができるからであると考える。
・OB訪問で色々な社会人と会うことができる
・企業、業界研究で様々なビジネスについて知ることができる
・新聞を読むことで社会の現状を知ることができる
・自己分析を通して、自分について深く知ることができる
等など就活の様々な経験を通して、大学生は成長することができるからである。

このように就活悪者論が多くあるが、就活にも様々なメリットがあるのである。
こんな感じで自分は就活時期を早めた方がいいと思うのいます。

但し大学を就職予備校のようにすればいいと思っていないし、大学生が勉強しないままでいいとも思っていません。

しかし就活時期論では大学生の現状が見えていないし、原因とそれに必要な処方箋が違っていまぜん。
大学生が本気で勉強するのなら、就活時期は早める以外の方法もありますが
現状見る限り無理だと思うので、就活を頑張らせるほうが現実的だし手っ取り早いと考えます。

参考図書はこちら。

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