出版社の皆さん電子化の自炊がダメならちゃんと電子版を出して下さい!

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NewsPicks - 「全部自分でスキャンしろってこと?」 自炊代行「敗訴判決」に利用者から怒りの声 - 弁護士ドットコムNewsPicks – 「全部自分でスキャンしろってこと?」 自炊代行「敗訴判決」に利用者から怒りの声 – 弁護士ドットコム

 

この記事を読んでけっこう衝撃を受けました!

本や雑誌をスキャナーで読み取って、電子データ化する「自炊」――。その作業を請け負う「自炊代行業者」に著作権を侵害されたとして、作家や漫画家たちが業者を訴えた裁判の控訴審判決が10月22日、知的財産高等裁判所であった。知財高裁は業者の著作権侵害を認め、業者に損害賠償とスキャン業務の差し止めを命じる判決をくだした。

の訴訟の大きな争点の一つは、自炊代行が、著作権法で許容されている「私的複製」にあたるかどうかだった。この論点について、代行業者たちは、「依頼者の私的複製を補助しているだけ」と主張した。しかし、知財高裁は、「複製の主体」は業者だとして、私的複製にはあたらないとした一審判決を支持し、業者の控訴を棄却する判決をくだした。

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電子化の代行業者には悪徳業者もいるらしいですが、こうやってデジタル化の流れに無駄に抗おうとしているのは嫌ですね。

 

まず、この代行業者は二つのニーズがあります。

 

電子化されたものが売っていない場合は当然自分でやらないと電子化できないですし、既に持っている本の電子化に追加コストをかけたくないんですよね。

 

ちなみに料金はこんな感じのようです。これならやってもらいたいですよね。。

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BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス – 大和印刷 – 料金案内より)

 

デジタル化への流れ

アメリカでは既に始まっているのですが、Amazonは定額の読み放題サービスを提供しています。

米Amazon.comは7月18日(現地時間)、月額9.99ドルで電子書籍とオーディオブックが読み放題となる新サービス「Kindle Unlimited」を開始した。同サービスは、発表前に公開前のページが発見され話題となっていた。

米国ユーザー向けのサービスで、Kindle端末やKindleアプリが動作する環境があれば、無制限に電子書籍とオーディオブックを読むことができる。また、30日間の無料体験期間も用意されている。

 

音楽だったら日本はまだ導入されていませんが、spotfyのようなストリーミングサービスもありますし、本にもこのようなことが起こっていくのは必須でしょう。

 

 

出版社にもメリットがあるだろう

ネット時代の売り方

Kindleを買ってから思うのですが、まずAmazonでワンタッチで本を買って読めるのはめちゃくちゃ便利ですし、本をどんどん買いたくなってくるんですよね。

ネットサーフィンをしている感覚で、今読みたい本を買ってすぐに読むことができるので、一気に本を買ってしまうこともあります。

 

これは、確実に出版社に得があることかと。

また、誰が言ってたのか忘れたのですが、スマホ時代には「明日来るでは遅くて、スマホ時代はすぐ来る」必要があります。

 

在庫を抱えない

そして、これは出版社も分かっていることだと思いますが、在庫を抱える必要がなくなります。

かなりニッチな本を読むこともあるので、在庫なしのメーカー問合せでいつ来るかはわからない、時には来ない時があるというのはユーザーとして不便ですし、販売機械を逃していることになります。

 

古本で買うことがなくなる

これは人によりけりな部分が大きそうですが、自分はKindleを買ってから、古本の一円とかの方が安い場合でも、古本で買うことがなくなりました。

古本の流通は出版社には一円も入らないので、そのようなメリットもあると思います。

 

 

NewsPicksのコメント

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出版社は電子版を発売後の数日後に出すとか、自炊代行を訴えるとかセコいことをしていないで、もっと大局観を持った行動をして欲しいですね。これから電子化の流れが加速するのは確実なわけですし。

むしろ、本を既に持っている人に電子版を配布するくらいのことをやってほしいです。まあそれが難しくても、代行してもらうのと同じくらいの料金で、電子化することができるようにはして欲しいですね。

デジタルの流れに抗うのではなく、そこでどう稼いでいくかということを考えて欲しいです。

 

とまあ色々と書きましたが、とりあえず簡単にできそうな範囲として、ちゃんともっと色々な本の電子版をちゃんと出していって欲しいですね。

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