企業は就活生を馬鹿にしていないか?

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昨日恐らく最後になるだろう企業の説明会に行ってきました。(というか最後にしなければ)

プロブロガーになることは前から考えてはいたものの、踏み切れる勇気がなかったので、いちおう就活はたまにやっていて、この予定だけは先に決まっていたし、最後に行ってみようと思い、説明会に行ってきました。

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勝手に一人で、就活生としてではなく、別の視点で企業・他の就活生・説明会自体を見ていましたが、まあ薄々気付いていたことでもありますが、色々気付いたことがあったので、どんどん書いていきます。

 

 

企業は就活生を馬鹿にしている

タイトルにもありますが、めちゃくちゃこのことを感じました。

就活生、というか大学生が馬鹿となんだかた仕方ないじゃんと言われてしまえば仕方ないとも思うのですが、めちゃくちゃ馬鹿にされていると思いました。

 

何が馬鹿にされていると感じたかと言うと交流会みたいなのがあったのですが、抽象的に何とでもとれるようなそれっぽい就活生に受けそうな言葉ばかり、ちょっと食い込んだ質問をすると無駄な解説が長い、質問されたくないのか話しすぎの人、そもそもテキトーな人も。

あんまり具体的に言うのも何なのですが、少し具体的な話をすると、成長とかやりがいとかそれっぽい言葉を言っているけど、具体的どんな成長をするかというところは全然話してくれなかったり、自分が興味がある業界だったのでどういうことをやっているのかと思い、事業内容を詳しく聞いてみたら30秒でこんな話するのかということがわかってしまうような話を5分以上話していたりということです。

 

就活生は何も知らないからそれっぽい感じで話しておけばいいや、大学生は何も知らないからめちゃくちゃ丁寧に話さなかればならないというように考えていることを感じたのです。

 

 

けど大学生はやっぱり馬鹿

めっちゃ馬鹿にされていると感じたことを書きましたが、やっぱり大学生ってでも馬鹿なんですよね。

一緒にいた大学生のキャリアビジョンは何か変だったし、他にも身近にこいつ何も考えてねーな、何も勉強してねーなっていう大学生はたくさんしますし。

 

これじゃあ、就活生を馬鹿にしたような企業でもいい、それは仕方ないことなのかなとも思えてきます。

 

 

企業は欲しい人材を明確にターゲットを絞るべき

この問題の1つの解決策として、企業は自分たちが欲しい人材をもっと明確にするべきです。

 

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進路環境データ2014 : キャリアガイダンス : リクルート進学総研より)

 

こちらは企業が大学生の採用において、重視する能力のアンケートで、コミュニケーション能力・主体性とかどうとでもとれるものばかりです。

業種によっても、職種によっても求められるコミュニケーション能力、主体性などは違ってくるでしょう。

 

そしてこの中ではある程度形式化できそうな、専門性というのは下から2番目になっています。

このアンケートが全てではありませんが、このアンケートに日本の教育・雇用の問題が見えてきます。

 

企業は大学生に対して、勉強による能力は求めていなくて、コミュニケーション能力とか主体性とかその場の何となくのものしか見ていないということです。

そして教育を考えると、専門性を求められなくて、コミュニケーション能力を求めているということは、勉強するよりサークル・アルバイトをやっている方が就活ではいいかもしれないということです。

 

だからこそ、企業は欲しい人材をもっと明確にするべきだと思います。企業側も自分たちがどんな人材が欲しいのかよく分かっていないということがあるのは分かっているのですが、まだ具体的にはできると思っています。

成長とかやりがいという抽象的な言葉で終わらせるのではなく、もう少し踏み込んだ具体的な成長・やりがいについて話す、何もその業界を知らない人に向けて常に話すのではなく、何も興味がない、知らない人はその場で足切りになるような話し方をするなどです。

 

要するに、企業は間口を広く取りすぎだし、ポテンシャルに頼りすぎなんですよね。

色々な教育・雇用の問題が複雑に絡み合って起きていることなのでこれだけで解決することではありませんが、こういうことで少しは解決できるのかなと思います。

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