「奨学金を返せないのは自己責任 本当にそんな社会でいんですか?」の追記

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奨学金を返せないのは自己責任 本当にそんな社会でいんですか? | Kobayashi Blogという記事をNewsPicksに投稿したら、多くの批判も賛成の意見もありました。

NewsPicks 奨学金を返せないのは自己責任 本当にそんな社会でいんですか? | Kobayashi Blog

多くの意見をもらったことで、自分では気付けていなかったことを認識できたりしてとても参考になりました、様々な意見を抜粋しながら、追記のようなものを書いてみます。

 

 

貧困問題について

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自分が一番問題意識として、感じていることはこのことです。

親の経済力が原因で将来の選択肢が狭められていること、大学を卒業するのと同時に借金を背負わなければならない可能性が非常に高いということです。

 

 

学費の問題という意見

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日本の大学の学費は昔はもっと安かったのですが、大幅に上昇してきました。そのため、奨学金を借りなければならない収入ラインは高くなっています。

 

 

他の制度が知られていないという問題

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このことも、問題の一つだと思いますが、日本の学生が借りている奨学金の多くは独立行政法人日本学生支援機構-JASSOの奨学金だと思います。

これ以外にも、大学独自で行っているものや、民間で行っているがあります。特に私大の場合は一定の所得を下回っている人に対しての奨学金は充実している場合が多いですし、今は東日本大震災の被災者向けの奨学金の制度は数多くあります。

民間で行っている事例として例えば、前回記事の関連記事で掲載していた「経済・希望格差を超えるための教育環境」の作り方-若者一人を無業者にすれば、最低4,600万円以上の損失! / ひみつ基地という記事を書いた、一般社団法人 アスバシ教育基金  〜若者に感動体験を! 明日の社会と若者の「今」にかける橋〜などがあります。

 

 

大学に行かなくても勉強ができるという意見

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大学に行かなくても、ネットなどを使って勉強をできる時代になってきているということはその通りのことです。

そして、それがこれからのこの問題の解決策の一つにはなると思います。

 

しかし、まだ普及し始めている段階だと思いますし、パラダイムの転換点にあるのが今だと思います。

NPを使っているような人たちは、ITリテラシーが高い人たちなので、そのような手段をたくさん知っていると思いますが、高校生でそういう手段を知っている人なんてほとんどいないでしょう。

そこでパラダイムがもう変わっているというのは、まだ無理があるような気がします。

 

 

大学が無意味という意見

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いつも堀江さんが言っている「大学は無意味」という意見ですが、大学でマジメに勉強している人は少数派ですし、その通りではあるのですが、最終学歴により、生涯賃金が変わってしまうという現状は確実にあります。

そのため、どんな人でも大学に行ける可能性がある環境を作ることは必要なことだと思います。

 

 

対案がないという批判

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これに関しては、本当にその通りとしか言いようがありません。

自分でもこの記事は書いていて、単なる批判になっていて、自分が何を言いたいのか、どういう仕組みがいいのかということがよくわからないまま書いていました。

税金を使って、学費を下げるなどのある程度の措置は必要だとは思いますが、

自分はこの問題について、自己責任になる部分もあると思うし、けどそれはあまりにも冷たいような気もするし、ということでよくわからなく、結論が全くで出ていないため批判のみの記事になってしまいました。その点に関しては申し訳ありません。

 

 

その他の意見

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自分のとりあえずの結論

まだまだ結論は自分の中でよくかわらないのですが、借りたお金を返すというのは、大前提としてあるべきことですし、自分が一番この記事の中で書きたかったことは、この奨学金の現状の制度がおかしいんだから奨学金を踏み倒してもいいじゃんとかそういうことではなく、奨学金問題をその人が返せないから悪いとかそういう方向に持っていくのではなく、奨学金を借りて返せない人がたくさんいるという現在の奨学金の仕組みの問題をどうすれば解決することができるのかを考えるために書いたものです。

 

自分も奨学金を借りて大学に通っていますが、卒業したら奨学金をしっかりと返していきますし、もし何らかの事情で返済ができなくなってしまったとしたら、然るべき措置をとって返済の猶予などをしてもらうようにするつもりです。

しかし借りたお金は返すのは当然というルールに固執して、その人が返せないから悪いという自己責任に全てを押し付けるのではな、どうすればもっといい仕組みを作ることができるのかということを考えることが必要です。

 

まだ自分のなかでもこうすればいいというのもありませんが、こういうことをきっかけに多くの人が問題に関心を持ち、考えることが必要だと思うので、他にもたくさんの意見をお待ちしています。

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