ロボットに仕事を奪われるとはこういうことか! 「ドローンをもとに考えてみる」

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昨年の12月ドローンの開発に関する発表をAmazonがしましたが、どんどん開発を進めているようです。

Amazonは、注文を受けてから30以内に顧客の玄関先まで荷物を直接運ぶのに十分な強度を備えた、効率的な小型無人飛行機(ドローン)の完成に向けて懸命に取り組んでいる。

Amazonの最高経営責任者(CEO)のJeff Bezos氏は、米国時間4月10日に公開された株主宛ての年次書簡で、同社が数世代のドローンを対象として飛行テストを既に実施しており、現在は次世代のドローンの設計に取り組んでいることを明らかにした。

アマゾンCEO、ドローンによる配送サービスの進捗を報告–第7〜8世代が設計段階 – CNET Japan

 

 

こういったもので、今後社会が変わっていくなと思うと非常にわくわくしますが、同時にこれによって職業を失う人も大勢いるんだなと思いました。

 

まずドローンを知らない人もいると思うので、ドローンの映像です。

 

このように注文したら、すぐにAmazonの在庫センターからラジコンのような機械が配達してくれるという現在開発しているロボットで、数年後を目処に実用化を目指しているようです。

SFの世界のようにも感じますが、とてつもない技術を使っているわけではなさそうなので、多分本当に数年で実用化されていくと思います。

 

そしてドローンが普及すれば普及するほど、運送業は必要なくなりますし、さらに通販が便利になるので、実際の店舗の必要性が減ることになります。

また本とか服を試し読みや試着ができないから通販が嫌だという人も、ドローンならとりあえず注文して、その場で試し読み・試着をして、返品するか考えることができるなどができるようになることも考えられます。

 

もちろん最初は恐らく都市部中心に運用することになるでしょうし、重たいものを運べるようになるのはかなり先のことでしょう。

むしろ重たいものや大きいものの運搬は人間しかできないということで、残り続けるかもしれません。

 

しかしメール便サイズのような小さいものはけっこう速い段階で代替されるようになるはずです。

そして着々と運送業や実店舗の必要性は減っていくでしょう。

 

このようにロボットやITに仕事は奪われていくのです。

Amazonにより仕事が増えてさらにブラック化していると言われる運送業ですが、Amazonにより仕事を奪われていくというのは、何とも悲しい皮肉ですね。

 

 

このようにIT・ロボットの発展について、機械との競争の著者エリック・ブリニョルフソンはTEDでこのように語っています。

 

・これから組織やさらには経済システム全体を見直す必要が生じるだろう。 生産性に関しては順調な推移だが、そのことと雇用とは分離されてしまい典型的な労働者の収入は伸び悩んでいる。しかしこれは時代の変化に伴う成長痛である。この時代をアンドリュー・マカフィーと私は「新しい機械の時代」と名づけた。

・「新しい機械の時代」には物質的な生産よりも知識を作り出すことが重視される。物質よりも精神、腕力よりも知力、物よりもアイデア。このような中では伝統的な経済統計ではなかなか扱うことができない。なぜならどんどん無料のものが増えているからだ。

・「新しい機械の時代」の特徴とはデジタル、指数関数的、組合せである。
まず。デジタル化された物は複製できる。品質は完璧でコストはほぼゼロ、そしてたちどころに届けられる。科学と進歩において計測は不可欠となるが、ビッグデータの時代になりこれまでにない方法で世界を計測できるようになった。
第二の特徴は指数関数的だということだ。コンピューターは他に類をみないほど急速に進歩する。しかし人は直線的な成長を考えてしまいがちで、その結果指数関数的な発展には驚かされてしまう。コンピューターにだって苦手なことがある。道路で車を運転することなどだ 。
第三に新しい機械の時代は組合せが特徴だといえる。すべての革新が更なる革新への構成要素となる。

・ここ十年で生み出された富はかつてないものだが。大半のアメリカ人の収入は減ってしまった。これが生産性と雇用との大きな分離であり、富と仕事との分離だといえる。

・機械と共に競争することは機械と競争することに勝る。技術に未来の全てを委ねることはできない。人が未来を形づくるのだ。

【TED日本語字幕まとめ】エリック・ブリニョルフソン: 成長のための鍵は何?機械との競争 | U-NOTE【ユーノート】より)

 

 

「機械と共に競争することは機械と競争することに勝る。技術に未来の全てを委ねることはできない。人が未来を形づくるのだ」とあります。

これがこれからの社会を生き抜くために必要なことです。

機械やITと対立するのではなく、ただ負けていくのでもなく、「機械ととも競争すること」がとても重要です。

そのためには機械を使いこなせるような人になることが必要です!

ITや機械に関する深い理解が必要だと言うことです!

 

 

このようなロボットやIT化によって、どのように社会・雇用が変わっていくかを知りたい方は下記書籍が参考になります。

 

 

 

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