平成25年度 市民の社会貢献に関する実態調査について。

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平成25年度 市民の社会貢献に関する実態調査が1月31日に内閣府より公開されました。

行政の調査報告書では珍しく、カラフルになっていて結構見やすいので、まだ見ていないという方は是非概要だけでも見てみましょう!!

 

 

この調査から印象的なデータを少し抜き出してみます。

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寄付関連の引用が多いですが、このデータから見て取れる事は主にこれらのことです。(ボランティアに関するデータも豊富にあります。)

 

1.釣銭型の寄付が依然として高い割合だが、銀行振込での寄付も3番目に多い

2.寄付先としてNPO法人はとても少なく10%しかない

3.依然としてNPO法人の認知度はとても低い

4.NPO法人の会員になって寄付している人はかなり少なく、2.4%しかいない

5.寄付金額は平均値が高い世代・地域はあるが、中央値は大きな大差は基本的にない

6.若い世代の方がNPO法人に寄付をしている

 

 

 

今回の調査データからわかるものはこのような感じです。

年代別で見たときに若い世代の人たちがNPO法人に対して寄付をしているというのは嬉しいことですね。

ミレニアム世代の人たちは社会貢献意欲が高いとよく言われていますが、実際にNPO法人に関わり社会貢献を行っているという事です。

またNPO法人の認知度は依然として低く、今回も寄付の妨げになる要因として十分な情報がないということが一番になっています。

メディアに取り上げられる機会も増えて、NPO法人の活動を知る機会はかなり増えているはずなのですが、どのくらい情報に触れるようになると十分だと感じるんでしょうかね?

このデータを見ると、ある有名な社会起業家の団体の人がメディア特にTVに出演しても団体の寄付に繋がる時と全く繋がらない時があってどのように動くか全くわからないということを言っていたので、マスメディアに露出してもあまり多くの人に届いていないのが現状なんでしょうね。

 

 

そして個人的に印象的だった事がこれです。

イケダハヤトさんが最近高知のファンドレイジング大会に行き、平均年収がワースト1位の「高知県」で、なぜかNPOが盛り上がっている理由 : イケハヤ書店という記事を書いていましたが、実際にはっきりと全てに現れているわけではないですが、四国の人が概ね寄付している割合が高いことです。

特に中央値が基本的に高いです。

 

平均年収が低い中で、中央値が高いということは四国の団体のファンドレイジングがうまくいっているとうことだと考えられます。

このデータは四国のものなので、高知のデータが非常に気になりますね!!

 

 

まとめとして、自分はNPO業界にいる人間なので、NPO業界がどんどん盛り上がっていっていることは肌で感じるのですが、やはりまだまだ日本社会全体としてはNPO法人の認知度はほとんど変わっていないという事がこのデータからはっきりわかります。

もっと社会全体でNPOのような社会的活動が盛り上がっていくようにしていきたいですね!!

 

 

調査データは下記リンクより。

平成25年度 市民の社会貢献に関する実態調査

https://www.npo-homepage.go.jp/data/report36.html

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