TVや動画とは違ったウェブならではの魅せ方! イマーシブコンテンツが増えている!

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最近日本のメディアでも、イマーシブコンテンツが増えてきていますね。

朝日がその中の先駆けですが、NKHもイマーシブなコンテンツを作り始めています。

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イマーシブジャーナリズムとは、読者が「入り込んでしまう」「その場にいるような」体験をすることで伝えている内容とのエンゲージを深める、報道姿勢というか手法のことを指しています。
ひとことで言うと「ただテッキーでクールなだけではなくリッチな読体験ができる」記事。以下は日本でもたびたび紹介されているイマーシブジャーナリズムの代表的な事例です。

イマーシブ (immersive/没入型) なウェブメディア考 : Blog Start All Overより)

 

朝日は、浅田真央 ラストダンス – 朝日新聞デジタルがすごく有名ですが、他にもこのラストダンスほどのすごいコンテンツではないものの、色々と出しています。

NARUTO FINAL – ナルトファイナル 1999-2014:朝日新聞デジタル
待機児童問題:朝日新聞デジタル
お金でたどる震災3年:朝日新聞デジタル
歩いて、見た。瀬戸内国際芸術祭 豊島
吉田調書 – 特集・連載:朝日新聞デジタル

 

他にも、NHKがこのようなコンテンツを出しています。

郊外住宅地の見えない空き家

 

読売

新幹線 半世紀の旅 : 読売新聞

 

実際にこれらの記事を見るとわかりますが、スクロールしていくと動くようになっている仕掛けやデータを動きを付けることで、一旦記事を見ると、さらに続きが見たくなるように仕立てられています。

アニメーションで動きを付けることによって、TVなどの動画とはまた違った面白さがあります。

 

 

物語性を強く打ち出す

「海外の事例を引き合いに出し『日本の新聞社はやらないのか』と言われることも時たまあるが、日々積極的に取り組んでいる。とはいえ、まだまだ認知度が低いのも事実。国民の関心が高く、物語性も強いフィギュアスケートはこの形式で伝える題材としてぴったりだと思った」(古田さん)。

浅田真央選手の軌跡を描く朝日新聞デジタル「ラストダンス」ができるまで 新聞社にしかできないコンテンツ目指して (1/3) – ITmedia ニュースより)

朝日新聞で浅田真央のラストダンスの制作に携わっていた古田大輔さんが、このように言っていますが、スポーツなどの一人一人のストーリーに注目が当てられるような分野には、このようなイマーシブコンテンツは適していますね。

他にも、起業家やナルトのような漫画家などもありな気がします。この辺りは、制作コストも高そうですが、記事広告ネイティブ広告としてもありですね。

NYTのWomen Inmates Separate But Not Equal (Paid Post by Netflix From NYTimes.com)などはネイティブ広告ですし。

 

また、空き家に関する記事や待機児童に関する記事が特にそうだと思いますが、データなどを軸に伝えるのにも適しています。

 

ただ、ラストダンスは半年以上かけての制作のようですし、待機児童問題の記事やNHKの郊外住宅地の見えない空き家の記事は、たぶん半年まではかからないものの、普通の記事に比べると制作コストが高そうです。

恐らく、このようなイマーシブなコンテンツへのニーズはこれから高まっていきそうですが、やっぱり制作コストが課題になりそうですね。

 

 

関連記事はこちら。

長編記事でも没頭してしまう? 海外のイマーシブ・ジャーナリズム事例5選  | デジタル・エディターズ・ノート | 現代ビジネス [講談社]
データジャーナリズム事例集-未来メディアプロジェクト:朝日新聞デジタル
浅田真央選手の軌跡を描く朝日新聞デジタル「ラストダンス」ができるまで 新聞社にしかできないコンテンツ目指して (1/3) – ITmedia ニュース
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