自信とデータを持ってるから書ける本! 「100%確実に売上がアップする最強の仕組み」

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株式会社 売れるネット広告社(代表取締役社長 加藤公一レオ)加藤公一レオさんネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組みというネット広告のマーケティングについての本を読みました。

この本のタイトルから最初はかなり怪しい商材系の本なのかなって思ったら、色々な人がレビューをしていたので買ってみたらすごくいい本でした。

 

本書の冒頭にも書いているのですが、この本は色々な企業のネット広告でABテストを繰り返し、ネット広告での売り方を法則化してきたものです。

今どきこんなタイトルをつける人はなかなかいない気がしますが、このタイトルをつけるだけの自信とデータを持っているからこそこのタイトルを付けられるんでしょうね。

 

儲かる仕組みをつくれ

・儲けるための仕組みはとてもカンタン。 次の3つのルールに沿ったプロセスを継続的に行うことである。 広告で多くの「見込客」を効率よく集めること(=高いレスポンス) その見込客の多くを注文してくれる「既存客」に引き上げること(=高い引上) その既存客に何度もリピートしてもらい、「固定客」にすること(=高いリピート)

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・比較検討される前に個人情報を奪ってしまえ! 具体的には、〝無料モニター(サンプル・お試し)〟や〝100円モニター(サンプル・お試し)〟や〝500円モニター(サンプル・お試し)〟を通じて、商品を購入する可能性が高い「見込客」リストを手に入れることだけに広告を集中させるのである。

・その集めた「見込客」に対して、フォロー活動(CRM)を行い、本商品を申し込ませる仕組みのほうが、ズバリ、最終的なCPOはよいのだ。

・もし今、あなたが自社のネットの「CPA」「引上率」「CPO」「購入単価」「年間購入回数」「年間購入単価(LTV)」「年間ROAS」などの基本的な数字を把握していないなら、今すぐ把握すべきだ。

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ネット広告の「クリック率」を上げる方法

・広告を無視しながら、情報のみを求めているネットのお客様にクリックしてもらうためには、ズバリ「情報っぽく」キャッチコピーを書くことである。

・ネット広告でクリック率が高いキャッチコピーは、「特定のターゲットのみを狙ったキャッチコピー」である。 「〇〇の方へ」「〇〇なあなたへ」と〝対象とするターゲットが具体的に明記された募集広告のようなキャッチコピー〟だ。

・ネット広告でクリック率が高いディスプレイ広告のデザインは、「動きのないコンテンツ風のデザイン」である

 

「コンバージョン率」を飛躍的に上げる方法

・コンバージョン率を上げるための1つ目のポイントは「つかみ」である。

・2つ目のポイントは「流れ」である

・商品Aでネット広告を打った場合、ズバリ99%のお客様はその商品Aしか買わない。商品Bや商品Cを買うことはまずない。 むしろ、他のページに遷移が可能となっていることがコンバージョン率低下につながってしまうのだ。選択肢が多いほど、お客様は迷ってしまう。

・ランディングページのファーストビューにはシンプルに「キャッチコピー」と「写真」と「申込アイコン」の3つの要素を入れるべきだ。

・過去のA/Bテストの結果、コンバージョン率が高かったランディングページの申込アイコンの色は「緑色」なのだ。

・写真の下には〝キャプション〟を入れたらレスポンスが上がる。 雑誌編集者たちは、読者は記事の本文を読むよりも、写真下のキャプションのほうを読むことを知って

・見出しと写真下のキャプションと赤文字・黄色背景の部分をお客様が見ていけば(流し読みしていけば)、伝えたいことが伝わるようにするぐらいの気持ちで。

・最後に申込フォームの手前で「追伸」を入れると、コンバージョン率が上がる。 追伸では、購入を検討している読み手の背中を押すような内容を書くのである

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「アップセル率」を最高に上げる方法

・ランディングページからショッピングサイトのカートにつなぐ構造をやめ、ランディングページと「申込フォーム」を一体型にしてしまうこと。 そして、お客様が申込フォームを記入したら「申込確認画面」があって、その次に「申込完了画面」がある、というシンプルな構造にすること。 「申込確認画面」では、単純に入力内容を確認するのではなく、ここでアップセルを狙うのである

 

ネットで「クチコミ(友達紹介)率」を劇的に上げる方法

・なので、クチコミ率を上げるには、商品申込が完了したタイミングで「友達に紹介しませんか?」とお客様に提案することが重要になってくる。

 

「引上率・リピート率」を驚異的に上げる方法

・間違いなく99%の通販会社は、CRMの「引上ステージ」や「リピートステージ」において、あらゆる商品が羅列されたメルマガを送り、あらゆる商品が羅列された本サイトに誘導して逆戻りしている。 だから、メルマガから本サイトに誘導しても引き上がらないし、リピートもしない。失敗するバカCRMの典型だ。 効果的なネットCRMをするためには、本サイト発想をやめ〝ランディングページ発想〟に切り替える必要がある。

・CRMにおける引上率・リピート率を上げるためには、引上・リピートそれぞれのステージの目的に特化した「専用フォローメール」と「専用ランディングページ」を必ず制作することである

・現在のお客様は「落ち着いた件名=普通のメール」「派手な件名=広告のメール」という認識をしているのである

ネット広告&通販の第一人者が明かす 100%確実に売上がアップする最強の仕組みより)

 

これ以外にも様々なネット広告によって売上を伸ばしてきた、たくさんのテストを行ってきたデータが公開されています。

自分なりにこの本を読んで理解したことの一つは、ネット広告で売るならラッキーを期待するような売り方をするのではなく、確実にデータに基づいた流れを作ること、そして無駄な情報は見せずかつ無駄なページも一つもないように流れを作ることが必要です。

 

とりあえず、LPから自社サイトに来てもらって他にも色々買ってもらえたらいいな・・・

これでは、買ってくれる客も逃すし、そんなラッキーな客はほとんどいないということです。そもそも忙しいし、商品をどうしても買いたくて広告をクリックしている人なんてほとんどいないということですね。

 

また、とても意外だったのがこの部分です。

ネット広告でクリック率が高いディスプレイ広告のデザインは、「動きのないコンテンツ風のデザイン」である

最近は、ディスプレイ広告を動画にしたりアニメーションをつけたりしているものをよく見ますし、それはものすごく広告が見られる可能性は高そうですがCVRは以外にも低いんですね。

 

自分はこれからLP作ったり、ネット広告を運用するときの教科書にしていこうと思う一冊です。

 

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