結局はエンゲージメントが大切! Facebookページのアルゴリズムについてまとめてみた!

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Facebookへの投稿がどのようなアルゴリズムで決まっているのかについて、色々な記事が出ているので、勉強を兼ねてそれらを少し簡単にまとめてみようと思います。

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Affinity Score(親密度):各ユーザーの各投稿・ページに対する親密度。各ユーザーがいいね!やコメントを多くしているページの投稿が表示されやすくなる。

Weight(重み):投稿が獲得したアクションの総数(重さ)。いいね!やコメントが多いほど表示されやすくなる。コメントはいいね!よりも高得点として、累計でカウントされる。

Time(時間経過):記事が投稿されてから経過した時間。最近のものほど表示されやすい。

Negative Feedback(ネガティブフィードバック):投稿に対する否定的なアクション(投稿を隠す、など)。これが多く蓄積された投稿は表示されにくくなる。

【解説付き】Facebookニュースフィードの新アルゴリズム|2つの変更点&エッジランクへの影響をご紹介。より)

 

まず、基本となるFacebookのアルゴリズムである、エッジランクについてですが、基本的にこのように決まっているようです。

エッジランクについては、こちらの記事も分かりやすいです。
エッジランクとは?Facebookからのアクセス数を増やすための超重要項目

 

Facebookページのリーチ数
=ファン数×ページの質×投稿の質
=いいね数×エッジランク×エンゲージ

 

エンゲージ向上施策

①サムネ・タイトリング

×サムネが小さい
×画像が荒い
×画像が引きで分かりにくい

○人物表情のアップ
○感情が表に出ているものがいい
○パワーのある言葉・ワード
○引きのあるラベリング

②facebookのロジック上、同じドメインの記事ばかりシェアしない

③リーチが高い時間に投稿する

エッジランク向上施策

エッジランク=FBページの評価
(新密度×重み×経過時間)+ネガティブフィードバック

「これは使える!」バイラルメディアのFacebookページ運用ノウハウ|さて、どこまででっかくなれるか。~渋谷で働く841の奮闘記~より)

 

これはサイバーエージェントの内部勉強会の内容を記事化したものですが、これを見て何でサイバーがこれだけバイラルメディアをたくさんやっているのかということが分かりました!

 

写真付き投稿

・写真付き投稿は、ファンとの相互交流を39%向上する
・写真付き投稿は、最もエンゲージメントの高い投稿の93%を占める
・写真付き投稿は、いいね!獲得数を53%向上させる
・写真付き投稿は、コメント獲得数を104%向上させる
・写真付き投稿は、リンクのCTRを84%高める

簡潔性

・簡潔な文章に特徴付けられる投稿は、ファンとの相互交流を23%向上する
・250字(アルファベット)以下の投稿は、エンゲージメントを60%高める
・80字(アルファベット)以下の投稿は、エンゲージメントを66%高める

絵文字・顔文字

・絵文字・顔文字(emoticon)を使うと、コメント数が33%向上する
・絵文字・顔文字を使うと、シェア率が33%向上する
・絵文字・顔文字が無いときに比べ、57%多くいいね!を獲得出来る

曜日・時間

・木曜日と金曜日に投稿すると、他の曜日と比べ、コメント、CTR、いいね!、シェアを含むエンゲージメントが18%向上する
・営業時間外の投稿は、営業時間内に比べて20%エンゲージメントが高まる

質問形式

・質問形式の投稿は、断定的な発言に比べ、コメント数が100%向上する
・質問形式の中でも、Yes/Noや一言で簡単に答えられる投稿が最も多いコメントを獲得する傾向にある
・空欄を埋めて貰う投稿(例:「新年にあたり、 _____ を決意しました」あなたは何を決意した?)は、コメント数を9倍伸ばす

投稿回数

・1日の間に1~2回の投稿を行う場合、そうでない場合に比べて40%エンゲージメントが高まる
・一週間に1~4回の投稿を行う場合、そうでない場合に比べて71%エンゲージメントが高まる

その他

・クーポンが絡んだキャンペーンについたいいね!の内、42%のファンはクーポンを獲得する為だけにいいね!を押している。
・短縮リンクは、リンク先が不透明な為にCTRが1/3にまで下がる
・フェイスブックのトラフィックの48%はモバイル(ツイッターは75%)

Facebookのアルゴリズムに負けないために知っておきたい超重要な23の統計 | グロースハックジャパン | growth hack japanより)

 

ここは、色々な項目があるので、Facebookページを管理している団体によっての違いは大きくありそうですが、写真・完結・質問の3項目が基本的には重要になってきそうです。

短縮URLが良くないというのは衝撃ですね。。。

 

 

1. Create Awesome Content(圧倒的に素晴らしいコンテンツを作りシェアしてもらう)
2. Embed Your Posts(Facebook以外の流入経路からも見つけてもらえるよう、ブログなどにFacebookの投稿を埋め込む)
3. Encourage Likes & Shares(投稿に「いいね」をしたり「シェア」してもらうようお願いをしてみる)
4. Ask Your Fans To Receive Notifications(Facebook Pageの「いいね」ボタンを長押しすると表示される「通知を受け取る」をクリックし「有効」にするよう依頼をする←意外と知られてない機能ですよね。以下のようなポップアップメニューからクリックが可能で、該当ページの新着投稿がされた際に通知が届くようになります。)
FB_notification
5. Give Reasons To Comment(質問をしたりするなど、コメントをしてもらえるよう工夫をする)
6. Mix Up Your Content(画像・動画などを活用して目立つように工夫をする)
7. Become a Content Curator(自作でなくとも優れたコンテンツをキュレーターとして共有する)
8. Create Fan Page Relationships(他のFacebook Pageの記事をシェアしたり、メンションすることで他のページとの良好な関係を持つ(ことで他のページからも応援してもらえるような関係を築く)

Facebookの投稿がますます表示されにくくなっている?問題を克服する方法 | SocialCompany.org – ソーシャルカンパニーより)

 

ここでの内容としては、明確にお願いをするということがまず大事そうですね。

特にこの手法は、NPOなどにとっては有効そうです!

 

また、投稿を埋め込むというのもとても重要そうですし、Facebookの投稿を埋め込む人はあまり見ない気がしますが、埋め込みたくなる投稿をするのも必要ですね。

 

 

アルゴリズム変更によって3種類のニュースフィード投稿を除外

1. 「いいね」や「コメント」、「シェア」を求める投稿
2. 過去に投稿された内容で何度もシェアされる反復投稿
3. スパム投稿の排除

Facebook、ニュースフィードのアルゴリズム変更を発表!釣りやスパム、人気投稿の再投稿などを除外へ | gori.me(ゴリミー)より)

 

あれ、さっきお願いするのがいいってあったのにって思うかもしれませんが、ここでお願いがよくない投稿というのは、少し前によくあったスパム的な投稿でお願いをしているところのようです。

 

 

・近況、写真、動画、リンクといった投稿タイプをテストしてみて、自社のファンがどう反応するかしっかりモニターしましょう。
・リンク記事を活用しましょう。自社サイトやキャンペーンページへのトラフィックは重要な評価指標になります。
・インサイトの「ファンがオンラインの時間帯」を参考にして、曜日、時間、回数などをしっかり分析し、今までの運用習慣を変えてみましょう。
・投稿の共有範囲の制限やターゲット設定を利用して、より関係性の深いファンにリーチするようにしましょう。
・もっとファンに質問してみましょう。そしてそれに回答し、会話を増やし、エンゲージメントとコミュニティの醸成を目指しましょう。

Facebookページ投稿のオーガニックリーチ衰退を克服する4つのステップ[Infographic]- SMMLab(ソーシャルメディアマーケティングラボ)より)

 

昨年の話ですが、Facebookのオーガニックリーチが大幅に減少するということがありました、そこでの対応としては、質問などをしてエンゲージメントを高めるということが重要なようです。

 

 

アルゴリズムの変更も!

少し前ですが、Facebookのアルゴリズムの変更もありました。

・友達や「いいね!」したページからのタイムリーな投稿を適切なタイミングで優先的に表示させることが目的という。

・投稿に対する「いいね!」やコメントが付く速さを加味するということ。従来は、「いいね!」やコメントの量をシグナルにしていたが、注目される投稿ほど反響も速いという判断だ。こうした投稿は投稿直後に優先的にニュースフィードに表示され、時間がたつと下がっていく。

Facebook、タイムリーな投稿を優先するニュースフィードのアルゴリズム変更 – ITmedia エンタープライズより)

 

アルゴリズムの変更に対しては、特別大きな影響を与える者ではないと言われていますし、実際そうなのかなと思っていますが、対策するならこのように言われています。

①釣り記事と判断されないタイトル付けを行う。
②画像のみの表示をやめる・少なくする

【FaceBook危機】あなたのビジネスは大丈夫?アルゴリズム変更で崖っぷちに | グロースハックジャパン | growth hack japanより)

 

 

Facebookのアルゴリズムの中心はエンゲージメント

細かい、アルゴリズムの変更などはありますが、Facebookで表示される投稿が決まるアルゴリズムの中心にあるものはエンゲージメントです。エッジランクに言い換えると、親密度です。

どこまで、その投稿をその人が見ているのか、その投稿に対していいねやコメントをしているのか、その人の友人がその投稿へのいいねをしているか、などということです。

画像があるといいなど細かい部分はありますが、一番のアルゴリズムの本質になっているのはこのエンゲージメントだと思います。

 

例えば、自分のFacebookに表示されている投稿を見ると多くの人がそうなっていると思います

自分の場合は、認定NPO法人カタリバ日本ファンドレイジング協会の投稿がよく表示されますが、それは自分がいいねをしているのもありますが、そこのボランティア・職員の人と多く繋がっているので、Facebookで繋がっている人の多くが投稿へいいねをしているということが大きいでしょう。

他にも、ギズモードがよく表示されていることが多くて、ギズモードのタイトル付けが上手いので、よくクリックしてしまうんですよね。

 

このように、細かい部分の修正はありますが、その「人」を中心とした、アルゴリズムになっています。Facebookの理念がそもそも「より開かれ、つながった世界を作るために存在している。」というように、つながりを作るということです。

そのため、結局大事なことは、ターゲットに対してクリックしたくなる、いいねをしたくなるような情報を届け続けることです。

 

 

関連記事はこちら。

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