リアルなネットの泥臭い話。 「ウェブはバカと暇人のもの」

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ネットニュースの編集者の中川淳一郎さんウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)反ウェブ論 やっぱりウェブはバカと暇人のもの―新潮45eBookletを読みました。

ネットニュース編集者として経験してきた、ネットのドロドロした負の部分、そしてネットをどのように活用すべきかなど、ネットのリアルな側面を知ることができて非常に面白いです。

 

はじめに バカを無視する「ネット万能論」

「Web2.0」ってどうなった?

・そもそも、ネットの世界は気持ち悪すぎる。そこで他人を貶める発言ばかりする人も気持ち悪いし、ネットの可能性を喜々として説く人も気持ち悪いし、品行方正で優等生的な書き込みしかしない人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが無害な「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ネット以外のモノの価値を一切認めない人も気持ち悪い。

そして、インターネットへの絶望感が生まれる

・「コンサルタント・研究者・ITジャーナリスト」は、あくまでもポジティブな「すごい人」「すごい技術」「理想的な使われ方」「ネットがもたらしたフェアな言論」「トップクラスの人々による鋭い意見」を紹介しているわけで、間違ったことは何も言っておらず、すばらしい意見であり、分析である。  だが、運営当事者からすると、「その原理や理屈はわかるけど、現実的にはさぁ……。そうもうまくいかねーんだよな……。あ~あ、オレも理想論を語りたいよ。成功ケースのみを語りたいよ」と途端に歯切れが悪くなってしまう。

・悲しい話だが、ネットに接する人は、ネットユーザーを完全なる「善」と捉えないほうがいい。集合知のすばらしさがネットの特徴として語られているが、せっせとネットに書き込みをする人々のなかには凡庸な人も多数含まれる。というか、そちらのほうが多いため、「集合愚」のほうが私にはしっくりくるし、インターネットというツールを手に入れたことによって、人間の能力が突然変異のごとく向上し、すばらしいアイディアを生み出すと考えるのはあまりに早計ではないか?

 

ネットのヘビーユーザーは、やっぱり「暇人」

・ネットに書き込まれる意見を見て、私がいつも思うのが、「日本人ってこんなに品行方正だったっけ?」「こんなに怒りっぽかったっけ?」ということだ。ふだん、人に怒ることも注意することもないのに、ネット上では出自不明の正義感から人を徹底的に叩く。

・異端なことをしたり、バカな発言をした人物は、「あいつのことはいじめてもOK」「悪行をやっているから、いじめられるのは当然の報い」となり、いじめが開始される。そして、他の人がいじめているのを見て、「あぁ、これだけみんながいじめているから、オレもいじめていいのね」ということになり、いじめはますますエスカレートする。

・もはや、「不快だ」→「圧倒的に有利な立場からクレームをつける」→「なんだかよくわからないが、怒っている人がたくさんいるから謝る」という流れが定着しているのかもしれない。

・このように、「失言増幅装置」であるインターネットのユーザーが増えたことにより、世の中のコンテンツがより無難に、つまらなくなっていく流れは、たぶんこれからも進んでいくだろう。

・少し話は変わるが、ネットで発信される情報の特徴について、「すべてがフラットでフェアな世界であるネットでは、『誰が言うか』ではなく『何を言うか』が重要だ」という説がある。しかし、これは大ウソである。

・(前略)このヤフーニュースのコメント欄には、「一々人のやる事なすことにケチつけたがる奴がこんなに居るんだなw」とも書き込まれたが、このコメントがすべてを言い表している。つまり、人々はただただ「いじめ」が大好きなのである(ただし、自分は逆襲されないかたちでの)。

ネットで叩かれやすい10項目

  1. 上からものを言う、主張が見える
  2. 頑張っている人をおちょくる、特定個人をバカにする
  3. 既存マスコミが過熱報道していることに便乗する
  4. 書き手の「顔」が見える
  5. 反日的な発言をする
  6. 誰かの手間をかけることをやる
  7. 社会的なコンセンサスなしに叩く
  8. 強い調子のことばを使う
  9. 誰かが好きなものを批判・酷評する
  10. 部外者が勝手に何かを言う

・さて、ここまでいくつもの例を見てきてお察しのことだとは思うが、ネットにヘビーに書き込む人の像がおぼろげながら見えてきたのではないだろうか?   揚げ足取りが大好きで、怒りっぽく、自分と関係ないくせに妙に品行方正で、クレーマー気質、思考停止の脊髄反射ばかりで、異論を認めたがらない……と、さまざまな特徴があるが、決定的な特徴は「暇人である」ということだ。書き込み内容や時刻から類推するに、無職やニート、フリーター、学生、専業主婦が多いと推測できる。

・個人のブログを覗いてみると、社会問題についての鋭い意見が述べられていたり、海外のおもしろいサイトが紹介されていたり、買おうと思っていた本の書評が書かれていたりして、私たちは有益な情報を見ることができる。だが、圧倒的に多いのは、(中略)見知らぬ他人にとっては正直、知っていても知らなくてもどうでもいい情報だらけだ。

・年収が高く、リアルな世界で忙しい人たちも当然ネットを使いこなすが、それはあくまで情報収集のためである。暇つぶしではなく、明確な目的があるのだ。  暇な人たちがせっせと構築してくれた情報を、効率よいグーグル検索と数回のクリック、そしてコピー&ペーストであらよっと入手し、それを説得材料や補強材料のひとつとして企画書などに反映させる。

 

現場で学んできた「ネットユーザーとの付き合い方」

・ネットは、本来一緒の場所にいるべきではない両者を同じ土俵の上にあげてしまうのである。さらに、その場で意見を簡単に書くことができる。これは、「すばらしき交流」など生み出すわけがなく、「うんざりするドロドロの争い」を生み出すこととなる。

・ネットの場合、「この程度のネタでクレームするか?」と思うようなことでくることもあるのだ。しかも、クレームの理由も「話が間違っている」ということではなく、「よくも書いたな」というものばかりだった。

・もともとクレームをつける必要さえない程度のネタでさえ、予防線を張るためにクレームをつけざるをえないのがネットという世界だ。それはときに、「正しいものは正しい」という、かつてはあたりまえだった考え方を完全にぶっ壊す結果につながるのである。

・ネットによって、本来出会わなかったであろう人と人が交流できるようになったのは良いことだ! などとよく言われるが、おそらく、本来出会うはずのなかった人々が交流するようになったことで、摩擦のほうがより生まれたのではないだろうか。

・私はWeb2・0というものが、少なくとも頭の良い人ではなく、普通の人を相手にしている場合は、たいして意味がないことを知ることになる。

・「消費者の意見を聞いたからヒット商品が生まれた」などと信じてはならない。「このヒット商品はたまたま消費者の意見を聞いたことが発想のヒントになった」が正しい。

  1. 話題にしたい部分があるもの、突っ込みどころがあるもの
  2. 身近であるもの(含む、B級感があるもの)
  3. 非常に意見が鋭いもの
  4. テレビで一度紹介されているもの、テレビで人気があるもの、ヤフートピックスが選ぶもの
  5. モラルを問うもの
  6. 芸能人関係のもの
  7. エロ
  8. 美人
  9. 時事性があるもの

・これはあくまでも私がこの2年半、ほぼ毎日のようにネット用のニュース記事を編集し続けたうえで結論づけたものだが、これらに則れば確実に高いPVを稼ぎ出してくれる。

 

ネットで流行るのは結局「テレビネタ」

・もし大企業が「宣伝費をテレビからネットへ大々的にシフトする」という方針を打ち出し、私が広告代理店側の人間として提案を求められたのだとすれば、「ネットとテレビは完全に連動しているから、テレビでどうやって御社が取り上げられるかをまず考えたほうがいい。そのほうがネットでよく広がる」と提案するだろう。

・「テレビの人気者のデカいニュースがヤフートピックスに出る」→「関連したサイトへ飛ぶ!」→「そのサイトが見られなくなる」はしばしば発生する。今後も、人気女子アナのフリー宣言や大物芸能人の結婚、離婚などがあれば、同様の現象は起こることだろう。 こういった流れは明確である。ニュースサイトの編集者をしている関係で、私はよく「何をいちばんの情報源にしていますか?」と聞かれるが、そこで答えるのは「テレビ」だ。テレビを見ることによって、その日どんなキーワードや話題がネットで関心を持たれるかがすぐにわかるからである。そのキーワードや話題に合わせて記事をアップすれば、間違いなくPVは高くなる。

・インターネットは暇人のためのメディアだと説明したが、これは地上波テレビのユーザーとかぶる。 両方に共通するのは、テレビは受信料、ネットはプロバイダとの契約料さえ払えば、あとはどれだけ見ようが無料な点だ。雑誌・新聞は、見ようと思ったらその度に買わなくてはならない。 よって、雑誌・新聞ユーザーとテレビ・ネットヘビーユーザーはかぶらないのである。

・オレたち、ネットヘビーユーザーの常識は世間といかに乖離しているのか!学生時代の友人でメーカーや銀行へ行った人々と飲むと、完全にネットオタク扱いされてしまうのである。

 

企業はネットに期待しすぎるな

・ここで、ネットでうまくいくための結論を5つ述べる。これらが本章で説明する内容となる。

・企業の担当者は、ネット向きの商品とそうでない商品があることを認識したほうがいい。ネット向きの商品のひとつは、ズバリ、安くてコンビニで買えるものである。

・一方、ネットであまりウケなそうなものは、「見出しがつけられないもの」である。

・企業が見誤ってはいけないのは、良い商品だったり、突っ込みどころがある商品であれば、クチコミは自然発生するということだ。第2章で説明した「ネットでウケるもの」こそ、クチコミを発生させられる商品なのである。

・「おもしろいから書く」「突っ込みどころがあるから書く」「好きだから書く」──これがクチコミの発生原理だ。そして、クチコミは作れるものではなく、商品力やおもしろいプロモーション・広告によって勝手に生まれるものである。

・ネットの書き込みを恐れている人間が、「これからはWeb2・0の時代ですなぁ、ガハハ」などと言うのは噴飯モノである。もし本気で「これからはWeb2・0の時代ですなぁ、ガハハ」と言いたいのであれば、その前にWeb1・374くらい身につけろ、と言いたい。Web1・374とは今ここで思いついた適当な数字でしかないが、「ネットの書き込みに対する耐性をつけ、スルー力を身につけるレベル」ということである。

・私が雇ったフリーライターのなかには、「コメント欄が怖い」と辞めた人が数名いるが、開始してから2年半以上経った現在でも書いている人は、コメント欄のことをなんとも思っておらず、良いコメントだけを意識的に見るという都合の良い能力を身につけた人だらけである。これでいいのだ。正しいことを発信している自信があるのであれば、ネットでは良い意見だけを見ればいい。

・ネットでは、身近で突っ込みどころがあったり、どこかエロくて、バカみたいで、安っぽい企画こそ支持を得られるのだ。(中略)これを言うと企業の人は「ネットってバカみたいじゃないか!」と驚く。だが、「はい、バカみたいなんです。そういうものなんです。人々の正直な欲求がドロドロと蠢いている場所なんです。

・ネットでブランドを構築するのは難しい。なぜなら、企業や商品のブランドとは、キレイでカッコ良くおしゃれなものを目指していることが多く、それはネットユーザーの嗜好に合っていないからだ。

・ここで結論を言うと、ネットでバカなこと、B級なことができないのであれば、ネットでは最低限の情報公開を除き、何もすべきではない。クリックされず、さらにリスクを恐れている状況では、ネットを使いこなせるわけがないのだ。

・企業はどのようにしてネットを活用すればいいのだろうか?  答えはあまりにもシンプルすぎるが、Web2・0だのバイラルだの言わずに、ただ良い商品を作り、おもしろいイベントを企画し、ステキな広告・広報活動をすることなのである。

 

ネットはあなたの人生をなにも変えない

・相も変わらず変わっていないのがネットへの幻想である。ネットだったら何かすごいことができるのかも、爆発的な何かが生まれるのかも、この10年間はそんなことに多くの人が翻弄されてきた。その幻想が生まれる理由はただひとつ。みんなネットのことをよくわかっていないからである。

・ネットというものは、もっと「素の人間」がかかわるものだし、「バカ」もたくさんいる。何か発言すると、不快に思う人が出て、その人にいかに対応するか? どうすればみんなが楽しむコンテンツを作れるか? を考えなくてはならない。

・細分化された興味・嗜好に対応する多種多様な情報はたしかにネット上に存在するが、その細分化されたなかで皆が知る情報は、ネットによって均一化されたのだ。

・ネット社会はものすごいスピードで動いている。だが、これは何も生み出さない。暇つぶしの材料を与えるだけである。

・ときにくだらなく、ときに怖く、ときに優しく、常に喜怒哀楽が存在するインターネットというすばらしき世界。そろそろ特別視をやめて、もっと便利な「道具」「手段」として、冷静に使ったり論じてはいかがだろうか。

・ネットがない時代にもともと優秀だった人は、今でもリアルとネットの世界に浮遊する多種多様な情報をうまく編集し、生活をより便利にしている。ネットがない時代に暇で立ち読みやテレビゲームばかりやっていた人は、ネットという新たな、そして最強の暇つぶしツールを手に入れただけである。

ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)より)

 

「ウェブ2.0」の罪

①人々の意見が積み重なり、「集合知」が生まれる。
②双方向性という特徴を生かして人々が交流することにより、良い流れが生まれる。そして新しい「何か」が生まれる。
③仮にネガティブなことが書き込まれたとしても、いずれ良貨が悪貨を駆逐する。

・だが、オレのように、コメント欄のついたニュースサイトを運営する側からすると、こういったものはすべては理想論に過ぎないということは、1ヶ月も運営すれば分かる。オレだって2006年にニュースサイトを初めて運営した時は、梅田氏が言ったこの3つの理論を信じて、ユーザーの善意に期待した。だが、押し寄せてくるのは本当に罵倒の嵐なのだ。

・オレはネットに文章を出すにあたってもっとも重要視しているのは「訴えられない」ということである。誰もが無料で読めるネットなだけに、些細な表現の差によって訴訟沙汰になる可能性はある。

・ネットの素人礼賛主義と「誰もが表現者」的なユートピア思想は結局良いことだったのか? オレが2009年に『ウェブはバカと暇人のもの』を書いた時は、ネットに期待を寄せる人々、そして匿名のブロガーなどから多数のバッシングをいただいた。ただし、その後もツイッターが「バカ発見器」と呼ばれるように数々の炎上騒動をもたらすにつれ、「ウェブはバカと暇人のもの」が正しいとする意見も増えた。

・ネットに期待するのは構わないのだが、過度な期待はやめたほうがいい。ネットがあるからといって、人間個々人の能力が飛躍的に上がるわけではない。あくまでもその能力を無料で知ってもらえる力があるだけなのだ。

反ウェブ論 やっぱりウェブはバカと暇人のもの―新潮45eBooklet
より)

 

 

本書の中でネットで受けるものの法則が書いてありますが、それにプラスで2個増えたようなので、それも紹介します。

 

2個増えました。まずは (12)韓国が関わっているもの。世論に嫌韓感情が高まったのが大きいです。もう一つは(13)ジャズ喫茶理論が適用されるもの

Facebookの普及で実名でコミュニケーションするようになって、そういう「自分はわかってますよ」と知らしめたくなるような賢いコンテンツも伸びるようになった。下世話な記事は匿名性の高いTwitterのほうがシェアされて、賢い記事は実名制の高いFacebookのほうがシェアされるという、逆転現象が起きているんです。

これからの編集者 第7回:中川淳一郎(ネット編集者)5/5|インタビュー連載「これからの編集者」 – DOTPLACEより)

 

この韓国が関わっているものは、ネット右翼はまだまだたくさんいますが、ジャズ喫茶理論はバイラルメディアを見ていると前ほどそうではなくなっているのかなとも思います。

 

 

Web2.0が成り立つ閾値は?

「私はWeb2・0というものが、少なくとも頭の良い人ではなく、普通の人を相手にしている場合は、たいして意味がないことを知ることになる。」という内容がありますが、ネットって本当にある閾値を超えると、バカが増えていくと思うんですよね。

ネットニュースのコメントとかあんまり見ないんですが、Yahoo!個人とかを見ると本当にわけがわからないなってコメントがたくさんあります。

けど、NewsPicksを見ているとしっかりしたコメントがほとんどです。(既に色々劣化しているとは言われていますが、現在のDL数が21万らしいので、下記の閾値を超えているのかもしれません。)

 

ここは、イノベーター理論が参考になると思います。その一つとしてこんな感じなのかなって思います。

経験からの勝手な推測ですが・・・
イノベーターとアーリーアダプター 約10万人 0.1%
※かなり詳細にジャンルが広がるのでこれくらいはいるでしょう
ここにキャズムがあり・・

アーリーマジョリティ 約150万人 1.5%
ここにさらに深い、どうしようもないくらいのキャズムがあり・・

レイトマジョリティとラガード 9500万人
が、いまの日本の現状では無いかと思うわけです。

ネットからマジョリティへの認知にはキャズム(溝)が深すぎるという講義 | More Access! More Fun!より)

 

ここを超えた層にアプローチをしてくと、綺麗なかっこいいWeb2.0は成り立たず、この本で出てくるようなものになりうるのかなって思います。

 

そしてだからこそ、「ネガティブな書き込みをスルーする耐性が必要」ということが本当に重要になってくると思います。

自分は、炎上することはほぼないですが、Twitterでよくわからないコメントとかを見ても完全にスルーしています。

 

また、『ネットで流行るのは結局「テレビネタ」』という部分も、アメリカだったらもっとTVの影響力が落ちているらしいですが、キュレーションアプリがTVCMを出してDL数を増やしている状況からも明らかなように、TVの影響力は絶大です。

少し落ちてきていますが、このブログの人気記事の上位にずっとあるのも、元引きこもり、現在髪がピンクの変態アイドル木下百花を知っているか? | 新卒でプロブロガーを目指すブログ!という記事です。

TVで話題になっているから書いて、それなりにアクセスを集めています。

 

 

ネットで人生を変えられるか?

「ネットはあなたの人生をなにも変えない」という部分についてですが、ここって自分の中で最近よくわからない部分です。

改めて関連する部分を掲載します。

・年収が高く、リアルな世界で忙しい人たちも当然ネットを使いこなすが、それはあくまで情報収集のためである。暇つぶしではなく、明確な目的があるのだ。暇な人たちがせっせと構築してくれた情報を、効率よいグーグル検索と数回のクリック、そしてコピー&ペーストであらよっと入手し、それを説得材料や補強材料のひとつとして企画書などに反映させる。

・ネットがない時代にもともと優秀だった人は、今でもリアルとネットの世界に浮遊する多種多様な情報をうまく編集し、生活をより便利にしている。ネットがない時代に暇で立ち読みやテレビゲームばかりやっていた人は、ネットという新たな、そして最強の暇つぶしツールを手に入れただけである。

・ネットに期待するのは構わないのだが、過度な期待はやめたほうがいい。ネットがあるからといって、人間個々人の能力が飛躍的に上がるわけではない。あくまでもその能力を無料で知ってもらえる力があるだけなのだ。

 

自分は大学に入ってから、ネットを通じて色々なことを学んだし、ネットを通して色々と成長してきたなって思っています。ネットを使用する明確な目的があったという部分が非常に大きいかもしれませんが。

これからの時代を生き抜くために必要な力3つの力! | 新卒でプロブロガーを目指すブログ!という記事に一番重要なのは、「主体的に生きる力」ということを書きましたが、そこを得るためにネットだけでは無理で、リアルでの体験ってやっぱり重要なのかなと思います。

 

色々書きましたが、ネットって結局はツールなので、どう使うかによって、その可能性はプラスにもマイナスにもなりうるということです。

 

 

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