いよいよ総選挙! 日本一エバンジェリストが多い、AKB48の総選挙でファンを増やした戦略とは?

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いよいよ今日はAKB48グループの37thシングル 選抜総選挙です。

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AKBは多分日本で一番エバンジェリストが多い団体だと思います。

そしてAKBがエバンジェリストを増やした戦略の核となるのが、握手会と選抜総選挙です。

 

今日が選抜総選挙なので、総選挙でエバンジェリストを増やした戦略を考えてみます。

 

 

AKB48選抜総選挙にはゲーミフィケーションの要素がたくさん

ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略という本を読んでいて強く感じたことが、AKBってゲーミフィケーションの要素がたくさん入っているということです。

AKBのメンバー同士もそうですし、ファンに対してもゲーミフィケーションの要素がたくさんあります。その最たるものが選抜総選挙です。

 

・競争:身近な相手の動きを知ってモチベーションをアップさせる

・ストーリー(物語性):覚えやすく記憶に残る物語を展開させる

・イベント:特別な出来事や催し物でワクワク感を高める

・驚嘆:利用者の想像を超えるサービス精神を発揮する

ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略より)

ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略の詳しい書評は、ゲーミフィケーションは難しそうで、意外と簡単 「ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略」 | Kobayashi Blogをご覧下さい。

 

ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略の中にある総選挙のゲーミフィケーションの要素としてはこれらが当てはまります。

 

総選挙は正にファンを巻き込んだ競争ですし、総選挙に伴ったメンバーのストーリーはたくさんあり、ファンに応援したいというモチベーションを生みます。

総選挙は当然年に一度の一大イベントですし、総選挙の時期はメンバーの握手会での対応がよくなると言われていて、これはある種の驚嘆を生み出しています。

 

一つのイベントでたくさんのゲーミフィケーション要素があることでファンはエバンジェリストになっていきます。

 

 

オワコンと言われているが、終わっていない

AKBってオワコン化していると昨年から言われていますが、たまに握手会とかライブに行っている自分の感覚からしても、CDの売上から見てもオワコンとは言えないと思います。

シングルの売上推移はこちらをご覧下さい。

2014年シングルヒットチャートTop100 【PRiVATE LiFE】年間ランキング
2013年シングルヒットチャートTop100 【PRiVATE LiFE】年間ランキング
2012年シングルヒットチャートTop100 【PRiVATE LiFE】年間ランキング

未だに普通に100万枚は売り上げています。

 

オタクって、マーケティング用語的に言い換えればエバンジェリストです。

AKBは握手会・総選挙などを通して、たくさんの強力なエバンジェリストがいます。

 

強力なエバンジェリストがたくさんいるからこそ、未だにこれだけの売上を維持することができています。

そしてだからこそ、モーニング娘などと比べても長期的に人気を維持することができています。

 

これだけのエバンジェリストを生み出せる戦略を作った秋元康は本当に凄いですね!

 

 

関連書籍・記事はこちら。

ゲーミフィケーションは難しそうで、意外と簡単 「ゲーミフィケーション〜顧客を生み出すビジネス新戦略」 | Kobayashi Blog
人を動かすのはストーリー AKB48が売れているのはストーリーがあるからだ! | Kobayashi Blog

 

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