ジョブズの原点に踏み込んだ伝記を漫画化! 「スティーブ・ジョブズ」

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スティーブ・ジョブズというジョブズの伝記をマンガ化した作品を読みました!

この作品の作者は、などで有名なヤマザキマリさんで、伝記の原作は読んだことがないのですが、このようにAppleで様々なイノベーションを生み出しているジョブズの原点を垣間みることができてとても面白いです!

 

 

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伝記からかなり忠実にマンガ化しているようなので、世界一の企業Appleはここから生まれた! 2人のスティーブの起業記マンガ「スティーブズ」で紹介した、スティーブズも面白いですが、また違った面白さがあります!

 

 

マンガだからこその面白さ

一巻のあとがきにこのようにあります。

今回は自伝が原作ということで、漫画に起こす際に大変な部分もあるんでしょうか。

「自伝だけじゃ資料が足りないんですよ(笑)
原作では『○○社の○○を参考にジョブズは機械を作った』と一文ですまされていることも、こっちは絵に描かなきゃいけません。アシスタントさんと一緒に頑張っても相当な時間がかかります。描いてみたら違った、なんてこともしょっちゅうですね」

 

逆におもしろい!と感じるのはどんな時ですか?

「私は漫画家だし想像力の旺盛な人間なので、原作で『彼は悩んだ。そして次の日〜』とサラリと書かれていることを解体したいんですよね。ジョブズが悩むシーンはト書きではなく絵で見せたいし、どうしてこんな人物になったのかというロマンチシズムを少し考えますよね。ジョブズとウォズが星空を見ているシーンは完全に私の想像です。そこは漫画ですから、夢とロマンで勝負しないと。いたずら好きの少年たちは空を見上げて、星のことを考えるだけだろうし。ガサガサしたジョブズだけを描いていると、なんとなくこっちもそういうものがほしくなるんです。」

スティーブ・ジョブズより)

 

そして、Amazonのレビューにこのようにあります。

ジョブズという人間の基本構造

文字の場合、内容の展開に先走るので、どうしてもそこに表記されている場面に対して働かせられる読み手の想像力には限界がある。
絵という表現が与えるのは文字では補えない視覚が捉える深さや広さだ。

ジョブズという特異な人間を、文字の配列から魅力的だと受け取れるかどうかは読み手の器にもよるが、この漫画が面白いのは、ヤマザキさん自身が彼女自らの解説や、インタビューからもわかる通り、この奇特な人物を大変客観的に捉えているところにあるからだと思う。
彼女にこの原作の漫画化を勧めた編集者には審美眼があったとわたしは感じる。

マック製品が大好きでジョブズを心から愛する人間には、おそらくこの人をここまで興味深く描くことはできないだろう。
テルマエ・ロマエもそうだが、ヤマザキさんは漫画家である以前に人間のいち観察者であり、偏った人間達の、傍目にはおかしいとしか思えない言動を、素晴らしく味わい深いものに絵で表現する手腕がある。
彼女の原作からの漫画への転換力が楽しみで、続きがただ待ち遠しい。

 

あとがき・レビューにあるように、マンガだからある、マンガだからできる表現などに拘って作られていて、とても面白いマンガです!

 

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