ネット・リアル両方を利用して、サービスを最大化できる企業が一番強い!

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色々なメディア関係者への取材を中心としたブログを現在はやっている、くまりんさんメディア・クエスターが瀧本哲史さんにインタビューをしている記事が面白かったです。

「モノを持たないネットメディアに勝ち目はない」瀧本哲史氏が語るメディア業界 : メディア・クエスター
NewsPicks 「モノを持たないネットメディアに勝ち目はない」瀧本哲史氏が語るメディア業界 : メディア・クエスター

 

・物理的な囲い込みがあるからこそ勝てるんですよ。コンテンツ以前に、1家に1台のテレビという「モノ」が大事なんです。アメリカではケーブルテレビが強いですが、これもセットトップボックスという物理的なものです。

・結局、オンラインでとれる客はオンラインで取り返されるんです。ニュースアプリもそうなるでしょう。だからAppleはiTunesではなくiPhoneを重視した。AmazonがKindleをつくり、今度はスマホ分野に進出し始めたのもそういう文脈です。 GoogleもChromecastとか、Nexusとかやっています。

「モノを持たないネットメディアに勝ち目はない」瀧本哲史氏が語るメディア業界 : メディア・クエスターより)

 

 

最近書いた書評の本の中に近い内容があるので、そちらも紹介します。

 

ネットの影響はハード次第

未来予測 ―ITの次に見える未来、価値観の激変と直感への回帰 より)

「テクノロジー」だけで未来は来ない

・日本の家電メーカーの戦略が間違っている三つ目の理由、それは製造業における世界的なパラダイムシフトに乗り遅れているという点だ。「ものづくり」の世界は、今その仕組みを急速に変えつつある。

・製品単体の満足度ではなく、サービス全体の体験でモノが選ばれる時代になっているのだ。

・スマート家電という発想はあながち間違いとも言い切れない。だけど、パナソニックがスマート家電を通して、どのような未来を実現したいのかが全く見えてこない。それを買うことによって僕たちの生活がどのように変わるのか、全く想像がつかない。どうせなら、もっとキラキラした「夢」を見せて欲しい。一つ一つの昨日はすごいんだろうけど、仕組み作りが下手で、グランドビジョンを描けない。スマホ機能の搭載とか部分最適は得意なのに、製造業の再編と言う世界的なシフトには無頓着。すっごく「日本的」だ。

だから日本はズレている (新潮新書 566)

 

 

ネット・リアル両方制することができる企業が一番強い

上二つの瀧本哲史さんの記事と湯川鶴章さんの書評記事と、古市憲寿さんの書評記事はベクトルが違うだけで、ほとんど同じことを言っています。

上二つはネットの側面から見たもので、古市さんは家電メーカーなどのハードを作る企業から見ています。そして共通しているのは、ネット・リアル両方を制することができる企業が強いということです。

 

瀧本さんが事例を言っていますが、ネットからハードに進出している企業がAmazonやGoogleなどです。そしてハードから進出したのはAppleです。

Imgres

他にも、Facebookもスマホを作ろうとしていましたし(確か頓挫したのかな?)

 

このようにネット・リアル両方でいいサービスを提供することで、人々のライフスタイルに深く入りこむことができます。

そして、それができる企業が古市さんの言う、「サービス全体の体験」を最大化することができる企業です。

 

 

関連記事・書籍はこちら。

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