ファンドレイジングとは何か。

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ファンドレイジングはよく直訳すると資金調達で、NPOのファンドレイジングでは狭義には寄付集め、広義には事業収入も含めた資金調達を指します。

そしてファンドレイジングは日本ファンドレイジング協会の認定ファンドレイザーテキストにはこうあります、

NPOにとってファンドレイジングに取組む意味は「財源を得る為の手段」という意味に留まらない。示談隊の活動が解決しようとする社会課題への理解と共感を広げていくことを通じて、社会課題の解決自体にも貢献するコミュニケーションを図っていくことと、財源の獲得という両面を持つ。

NPOにとってファンドレイジングは、「単なる資金集めの手段」ではなく「社会を変えていく手段」である。

二つ目の方は日本ファンドレイジング協会代表の鵜尾正隆さん「ファンドレイジングが社会を変える」で述べています。

これがファンドレイジングを考える上で一番正しいスタンスだと思います。また自分なりの言葉で言うとファンドレイジングは「ミッション・ビジョン達成のための資金調達」と捉えています。

日本人は寄付金を中間費用として、抜かれることを過度に嫌がったり、寄付金に頼った組織運営を脆弱で継続性に欠ける組織運営だと捉える人も多くいます。

もちろん人の気持ちに頼った寄付に頼ることは、事業継続から見て事業収入よりはよくないかもしれません。もちろん受益者負担や第三者からの事業収入を得られる仕組みを作れることは素晴らしいことだと思います。まさにそれがソーシャルビジネスの優れている点です。

しかし現実問題として。全ての社会的事業が事業収入メインのソーシャルビジネスになれるわけではありません。

むしろ事業分野によっては寄付メインで行うべきときもあると思います。

だからこそ「ミッション・ビジョン達成のための資金調達」なのです。

自団体達成すべきことは何か、そしてその活動の為にどのように資金を調達するべきかを議論した上でファンドレイジングは成り立つものです。

そしてファンドレイジング戦略を考えた上で、事業収入メインの運営をしようとなったとしても、寄付金を集めることを決して怠っては行けません。そんなNPOは存在する価値はないとさえ思います。(株式会社としてソーシャルビジネスを行うのであれば問題ないです。)

なぜならそのまま引用すると「ファンドレイジングは単なる『資金集めの手段』ではなく『社会を変えていく手段』である」からです。多くの人から共感をもらい活動できている団体の証の一つが寄付収入の多さです。

人がこの活動に共感した、応援したいと思ったときに寄付を求められたら、寄付をするのが自然です。

Chance for Childrenの今井悠介さんが今朝こんな投稿をしていました。

投稿 by 今井 悠介.

このように共感を呼べる活動を行い、それをしっかりと伝えることが出来れな、必ず寄付をしてくれる人がいます。

そして社会を変えていきたいなら、ミッション・ビジョンを実現したいなら、社会に対して共感を求め、それぞれ一人一人に何かの行動をしてもらうことがとても重要です!!

共感して一人一人からもらった寄付金をベースに団体を運営すること、そんな団体の運営基盤が脆弱だなんて自分は思いません。むしろそれだけの共感を呼べている団体のほうが組織基盤はしっかりしていると自分は思います。

それができるようになるためにも、明日明後日はしっかりファンドレイジング・日本 2014で学んでこなければ。(本当は始発で行くから寝なきゃと思っていたのに意識が高ぶって寝られない)

関連記事はこちら。

NPO関係者必読本!! ファンドレイジングが社会を変える | Kobayashi Blog

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