メルマガはファンドレイジングに超重要! ファンドレイジングにもっとメルマガを活用しよう!

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情報収集のために色々なNPOのメルマガを購読しているのですが、NPOのメルマガってまだまだイマイチなところが多いと思います。

HTMLのメルマガで綺麗なグラフィックが多いメルマガもあれば、いい情報を発信しているのですが、そのタイトル付け全体の書き方などがまだまだいいメルマガと言える団体は少ないです。

 

 

NPOのマーケティングの分野では、「メルマガ購読者の数」が、寄付をはじめとするアクションに密接に関わってくきます。これは経験則なので、まだ十分な効果測定ができていないのですが、メルマガ購読者が2,000人を超えたあたりで、アンケートなどで効果測定をする予定です。現在無料メルマガ購読者は900人で、毎月100人ペースで伸びているので、来年の今頃アンケートを取るイメージですね。

[無料版あり] イケハヤマガジン – BLOGOS(ブロゴス)メルマガより)

 

このようにイケダハヤトさんも支援者獲得に当たってはとても重要だと言っています。

 

 

メルマガの特徴

メルマガの特徴として、ドナーピラミッドの比較的高い位置にメルマガは存在するということです。

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ソーシャルメディア・クラウド時代、ピラミッドから前方後円墳へ!(新しいコンセプト)-CANPAN講座/セミナー3.0より)

 

サイト訪問者の中で上位に位置づけれます。

またこの中でもメルマガは特にドナーピラミッドの高い位置に存在します。

 

その理由として、メルマガは基本的にメールアドレスを登録するという能動的なステップを踏まないと購読してもらうことができないからです。

そのためファンドレイジング戦略を立てる上での優先順位が高い見込み顧客に位置しています。

だからこそ「「メルマガ購読者の数」が、寄付をはじめとするアクションに密接に関わってくきます。」ということができるのです。

 

 

メルマガだからできること

そしてブログがソーシャルメディアと比べてメルマガが優れている点として、たくさんのテスト・セグメント別の送信ができるということがあります。

 

メルマガだとタイトルやリンクのCTRをABテストを行い、どういうタイトルを付けると効果的なメルマガになるか、どういう見出しを付けるとリンクのCTRを改善することができるかということを厳密に調べることができます。

そして、セグメント別に送信をするということもできます。会員にのみ送信を行ったり、高額寄付者にのみ送ることで限定情報を届けたり、そのセグメントにあったアプローチをすることができます。

 

実際に自分が賛助会員になっている認定NPO法人カタリバは、会員にのみ向けたメルマガの配信行っています。

 

 

メルマガのポイント

またメルマガを送るにあたってのポイントとなることをバズ部の記事を引用して紹介していきます。

 

突然だが、あなたは「千三つの法則」をご存知だろうか?例えば広告を1000部出したとしたら、3人の顧客を獲得できる(0.3%の反応率)という法則だ。
0.3%と言うと、悪い数字だと思われるかもしれないが、実際は、安い広告で、この反応率を取れたら、会社は十分に成長していく。
しかし、顧客管理を徹底すると、これよりも遥かに高い結果を、簡単に出せるようになる

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上の図のように、ニーズ教育とウォンツ教育を行うことによって、「いますぐ客」リストを意図的に増やすことができる。

私が見込み客のコンバージョンを23倍にしたリスト管理の5つの仕組みより)

 

■ブログ/メルマガで使える社会的証明

FacebookページのLike Boxの「いいね!」数
Twitterのフォロワー数
RSSの購読者数
メールマガジンの購読者数

■サイトで使える社会的証明

お客様の声
権威者からの推薦の声
取引実績や売上数

PREP法では、具体的に、以下のような構成で文章を作成する。

POINT(結論)
REASON(理由)
EXAMPLE(具体例/証明)
POINT(再結論)

説得技法の三類型を知ろう

①功利的説得:相手の「得」にフォーカスする
②規律的説得:相手の「モラル」にフォーカスする
③情緒的説得:相手の「感情」にフォーカスする

ターゲティングの10 VS 20 VS 70の法則

10%:積極的関与者:あなたからの文章を、毎回じっくりと読み積極的に検討する人
20%:消極的関与者:たまに、あなたから来る文章を読む人。普段は消極的だが、あなたからの文章をみたときに、たまたま、求めていた情報などがあると積極的に検討してくれる人。
70%:傍観者:何を伝えても、どうやっても動かすことのできない人。

反応が取れるメールやブログの書き方~たった4つの基本文章テクニック~

 

読まれるメールの件名の共通点

Useful:読者に価値(役立つこと)が伝わる
Ultra – specific:具体性が伝わる
Urgent:緊急性が伝わる
Unique:魅力的である(目立つ)

確実に読んでもらえるメールの件名の4つの共通点と作り方より)

 

反応の出るメルマガテンプレートに必須の7要素

1.ヘッダー
2.ティザーコピー
3.見出し
4.簡潔な文章(メルマガコンテンツ)
5.キャッチ画像や装飾
?6.コール・トゥ・アクション
7.発行者情報と解除ボタン

鉄板のメルマガテンプレート〜10%以上の反応率を出すための7要素〜より

 

 

ファンドレイジングにおけるメルマガのポイント

続いて、NPOマーケティングで社会を変える!『草莽塾』を運営し、飛耳長目:アメリカにみるNPO戦略のヒントというブログを行っている、NPOのマーケティングの長浜洋二さんのFRJ2012での資料をもとに紹介します。

FRJ2012の議事録はこちら:【御礼】ファンドレイジング日本・2012 « 日本ファンドレイジング協会(長浜さんの議事録は41Pにあります。)

Jfra2012 0205 from NPO Marketing Institute

Jfra2012 0205

 

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このように、メルマガの特徴を活かした構成を作り伝えることで、メルマガをファンドレイジングにもっと活用していくことができます。

 

 

関連記事はこちら。

コンテンツマーケティングのための便利ツール「第三回NPOのためのコンテンツマーケティングセミナー」 | Kobayashi Blog
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