アメリカのNPOの92%が取組んでいるコンテンツマーケティングとは?

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日本のNPOは情報発信に大きな課題を抱えています。

ファンドレイジングもそうですし、イベントの集客、そもそもの団体の認知度などが低い原因の一つとして、NPOの情報発信・広報力が低いことです。

情報発信力が低いからこそ、このように「寄付を行う先の十分な情報がない」のようになっています。

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そして、情報発信の方法の一つとして、アメリカのNPOの92%が取組んでいる方法がコンテンツマーケティングというマーケティング方法です。

このコンテンツマーケティングはNPOに非常に合う情報発信方法です。

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アメリカのNPOのコンテンツマーケティング現状 | Kobayashi Blogより)

 

 

コンテンツマーケティングとは?

1.消費者の行動変革を促すために、継続的に価値のあるコンテンツを作り続け、顧客を集め定着させる。
2.外部メディアに出稿するのではなく、オウンドメディアに注力する
3.顧客に商品を売り込むのではなく、役立つコンテンツを提供し続けることで、顧客に価値を感じてもらって、購入してもらうことが特徴。

どうNPOがコンテンツマーケティングを実践するか「NPOのためのコンテンツマーケティングセミナー」  | Kobayashi Blogより)

 

要するにオウンドメディア(自分のサイトやブログ)によって、ターゲットに役立つ情報を他社情報も含めて発信していくことにより、ターゲットを引き込んでいくことです。

他社情報も含めてというのは、自分たちだけの情報を発信をしないということです。

 

 

NPOにとってのコンテンツマーケティングとは?

NPOのコンテンツマーケティングを考える上で、とても大切なことをCANPAN山田泰久さんが投稿していたので引用します。

 

 

 

 

上の投稿で、共感・衝撃感・ワクワク感が特にNPOにおいては、大切になってくると思います。

自分たちが解決したい社会的課題やこんな社会を作っていきたいというビジョンに対して、共感してもらうこと。

自分たちが解決したい、社会的課題を伝え、衝撃を与える。

自分たちの作りたい社会のビジョンにワクワクしてもらう。

 

こういったコンテンツを発信出来ることが必要です!

 

 

実際にコンテンツマーケティングに取組んでいるNPO

日本で実際にコンテンツマーケティングに取組んでいると言えるような団体はとても少ないです。(近いことやっていると感じるNPOはたくさんあるのですが)

今回はそのなかの数少ない二つを紹介します。

トジョウエンジン | 途上国のイメージを豊かにするノンストップ・デイリーマガジン
BIG ISSUE ONLINE

 

一つは途上国の教育問題の解決に取組んでいるe-Education Project|eラーニングで途上国に教育革命を!のトジョウエンジンです。

トジョウエンジンは「途上国のイメージをもっと豊かにするウェブマガジン」をコンセプトに50人以上のライターで毎日、途上国に関連する情報を発信しいます。

実際に以下のテーマに沿って、途上国に関する情報を他の事例なども含めながら発信しています。

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実際にこのように幅広く色々な記事を書いています。

水問題をクリエイティブに解決するNPO「charity: water」のInstagram動画5選 | トジョウエンジン
徹底比較!海外格安航空券検索サイト7つから最も安いチケットを探してみた(比較図まとめ有り) | トジョウエンジン

 

またトジョウエンジンは現在『Social AiD(社会貢献型広告)』という形で広告を掲載してくれる人を募集しています。

あなたの広告が、途上国の子どもの笑顔を作る!『Social AiD(社会貢献型広告)』のパートナー団体を募集します | トジョウエンジン

 

 

もう一つがホームレス支援をしているBIGISSUE JAPANのオンラインメディアで、イケダハヤトさんが運営しているBIG ISSUE ONLINEです。

ビッグイシューオンラインは以下のことを目的に運営しているようです。

ビッグイシュー・オンラインの主要目的は「ビッグイシュー本誌の販売拡大」です。ぼくがコミットしているのも、主にこのゴールに対してです。媒体自体の効果測定は定期的に行っておりまして、アンケートを取ってみると、200名程度のうち7〜10%程度は「ビッグイシュー・オンラインをきっかけに、本誌を購入した」と回答してくださっています。また、オンライン版は若い読者のコミットメントも獲得できています。あくまで読者アンケートの結果なので、厳密な効果測定ができているわけではないですが、認知度の向上や、購買増加には、一定程度寄与していると考えられます。

ただいま執筆中の新刊「ぼくらの努力論(仮)」の生原稿を公開します! – イケハヤマガジン – BLOGOS(ブロゴス)メルマガより)

 

そして実際にビッグイシューの内容の一部紹介をしたり、ホームレスに関連した社会的課題に関する情報の発信などを行っていて、以下のような記事があります。

ホームレス状態にある方へのアウトリーチ:夜回り活動から見えてきたこと | BIG ISSUE ONLINE
「未来ですか?あと20年も持たないんじゃないですか、この世界は」—坂本龍一さんが今考えていること | BIG ISSUE ONLINE

 

 

このように、自分たちに直接関わるような情報以外の幅広い情報を発信していくことで、自分たちの団体に興味を持ってくれるかもしれない人たちにリーチすることが出来ます。

 

 

関連記事はこちら。

NPOがコンテンツマーケティングに取組むべき3つ理由!! | Kobayashi Blog
どうNPOがコンテンツマーケティングを実践するか「NPOのためのコンテンツマーケティングセミナー」  | Kobayashi Blog
コンテンツマーケティングはこう進める!事例から学ぶ成功法則 | 知らないと損をするサーバーの話

 

関連書籍はこちら。

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