ワクワクすることをやろう! 『イケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」』

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イケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」sessions the 12thに参加してきました。

坂爪圭吾さんのことは、今までちゃんとは知らなかったのですが、めちゃくちゃ面白い人でした!

こんなに共感したなって思う話を聞いたのは、久しぶりで非常に面白かったです!

 

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イケダさん:まず簡単に自己紹介をすると、ブログで飯を食っていて、高知の生活が非常に満足しているブロガーです。
最近は高知県に移住してブログのアクセスが増えているので、年収も増えています。

坂爪さん:ibayaという「やばい」を逆にした名前で、とにかくやばいことだけをやろうという会社をしています。
もともとは東京・新潟で生活をしていたのですが、新潟でやったほうが面白いと思って、新潟で会社は始めました。

イケダさん:坂爪さんはめちゃくちゃ面白い人で、何をやっているのかとうと、彼女と別れて家がなくなったので友達の家を泊まり歩いたり、テント生活をしています。
兄は一般社団法人ホワイトハンズという団体で、障害者の性の支援をしています。

坂爪さん:お金を稼ぐというよりも、稼がないでどれだけいきていけるかということを試していて、今のところ特に事業はやっていません。
とりあえず月最低3万円あれば生きていけることを証明できました。

イケダさん:ちはるさんという狩猟などをやっている方は一万円ほどあれば生きていける ということを言っていて、自分で食を生み出すことができるようになれば、1万円の電気通信費だけで生活することもできます。

畠山:季節によって変わるのですが、月の生活費はだいたい1万2000円くらいです。まず、私はシェアハウスを運営しているので家賃はゼロ。で、食費が月に一人あたり5000円くらいです。それにネット代とか光熱費とか電話代とかを入れると1万2000円くらいで収まります。だから、サラリーマンのように週に5日フルで働かなくてもなんとかやっていけてます。
3.11があってから、世の中って簡単に変わってしまうものだとわかって、働き方もこれからは変化に強い働き方をしていきたいと考えるようになりました。選択肢がいっぱいある方が環境の変化に強いだろうし、これから変わっていく世の中で強かに生き残れるんじゃないかなって。一つの会社に週5日勤めてそこがなくなったらお手上げではなくて、ちっちゃい仕事をいくつも持って、自分が持っている技術を少しずつ仕事にしていく。仕事が5つくらいあればなんとかなる、という感じで。

家入学級Vol.020<チャンスをものにする才能/ソーシャルブームが終わりかけている/Q&A:モテるにはどうすれば?/対談:畠山千春さん「変化する世の中を生き抜くための技術とコミュニティー」> > The Book Project 夜間飛行 | 受信箱に本が届くより)

 

坂爪さん:最近はさっきもパンをもらったり、もらってご飯を食べていることが多いです。
新潟は保守的だと言われているので、ヤバいことをしたいと発信すれば目立てます。最近はヤバいことをするにもネタ切れになってきてので、ヤバいことをさせて欲しいといって色々なことをしていたら、ものをもらえるようになって、それができれば死なないと言うことに気づきました。
最大のセーフティーネットは人の繋がりで、究極人の繋がりがあれば死ななくて、自分の場合はその人の繋がりは自分の場合は東京よりも地方の方が得やすかったんです。

イケダさん:自分も最近衝撃を受けたのは、貯金を一万円で暮らしていて、空き家を三つ持っている女性がいたことです。高知大学の近くにあった空き家のオーナーをつきとめて、それをもらったりして生活をしています。
彼女が言っていたのが「欲しいと思えば手に入るんですよ」ということ。また、「楽しいことがありすぎて、働いている暇がない」とも言っていました。よく地域の共有の文化などがあると言葉では言いますけど、そのことを実感すると衝撃を受けました。
高知は南国の文化を持っていて、全国で所得は低いけど、飲酒費は高いし、管理職率が高くて女性の就業率も高く、女性が夫に子どもを預けて朝まで呑んでいることもあります。非常にオープンな県民性で、貧しいからこそ、お裾分けの文化があっていいです。
また山が多いので、コンパクトシティーになっていて人の関係が作りやすいです。

 

坂爪さん:移住は難しいけど、移動は良いと思います。また地方はお金がないけど、ものがあまっています。
例えば、デンカビッグスワンスタジアムはアルビレックス新潟の試合がないときの使用料は4時間で3万円なので、「何か面白いことができるだろう!」と思ってとりあえず、スタジアムを借りて40人で和気あいあいとして過ごすということをやりました。別に新潟に住まなくても、地方で色々な面白い活用ができる場所があります。
不安が動機でアクションを起こしていると、不安がなくなっったときに何もできなくなっていまいます。自分は何かテンションがあがることを何かやっていきたいと思っています。
他にも、「星の王子さま」が好きで所有をしていたが、YouTubeで撮影して送るとうことをします。そうしたらまずは他の人にも読んでもらえたということが嬉しかったのですが、後に届けた人が「坂爪さん大変なんですよね」と救援物資を送ってもらえました。
共有することで、コミュニケーションが生まれます。最近は家をもらうことがあって、何かを共有していくことで、どこかでリターンがもらえることがあります。

イケダさん:地方はグレーゾーンが多くて、有名なのが、「沢田マンション」です。
安全とかの自己責任はあありますが、個々人が持っているものが大きいので、個々人の最良でものをもらったりあげたりするということがあります。最近で土佐山アカデミー、山をもらうということもありました。

 

イケダさん:一つ自分が大事にしているのは、自分の直感を信じると言うことです。それができる環境を作るために、フリーランスでブロガーをやっています。
自分の直感を信じると、後から理由がついてきますが、最初方言葉にしようとしてしまうと抜け落ちていくものがあると思っています。

坂爪さん:イバヤをやる前は料理教室をやっていて、料理が好きと言うよりもものを作ることが好きで、料理を作ることで童心に返ることができることができるので好きでした。
3年で飯を食えるようになって、安定したけど空しい、楽しくないと思っていて、違和感があったけど、辞められない自分がいました。
「やめたらこれから生活していけるのかな?」というような不安をモチベーションにしたらダメで、ワクワクすることをエネルギー源にしていかなければならない。そうしなければ自分は充足感のある生活を送ることができませn。

 

イケダさん:ワクワクすることがやるのは大事とよく言いますが、成功している経営者はみんなそうで、リブセンスの村上さんとかもそうだし、優れている人はみんなワクワクしています。
一流になるには自分のワクワクすることをやらなければならない。

坂爪さん:今は仕事がありすぎて過労死する人もいれば、就活に失敗して自殺する人もいます。社会不適合者という言葉があるが、「今の社会に適応する必要があるのか?」ということを疑問に思っています。
むしろ今必要なのは社会がネクストステージにいくことだと思っています。

 

イケダさん:田舎をなめているということをよく言われたが、自分の決断を信じていければ良いのかなって思います。
自信がない人は、自分の直感力を高めていくことをやっていくことが必要です。

坂爪さん:うつ病に自分はなったことがあって、おかしいのは自分か世の中のどちらかで、自分がおかしいと思うとうつ病になってしまいます。やりたくないことばっかりやっていると人間がおかしくなっていくのは当たり前です。
自分が起業をするときアドバイス・文句を言う人はみんな起業したことない人でした、世の中の9割はノイズで、実際に起業した人のほとんどの「とりあえずやっちゃないよ」って感じでアドバイスをくれました。
文句を言ってくる人はみんな愛情不足なのかな思っていて、これからは自分が抱きしめてあげたいなと思っている。

イケダさん:NPOをやっている人とか自分みたいな人は誰もやっていないことに取り組んでいるので、誰にも相談できないし、批判も前例がないので意味がありません。少し似ている人を参考にしていることがあってアスリートの為末 大さん・ゲーマー・棋士の人を参考にしていました。
批判が来るのは、人がやったことがないことだであって、気にする必要はないです。

 

イケダさん:自分一人で何かをするということはできないので、環境を変えることがすごく大事です。自分の力をある程度信じていますが、自分の能力だけで何かをやろうとは僕は考えていません。自分の場所をどこにかを考えて、自分の場所を自分で決めてそこで咲く努力をする。
自分の置く場所を自分で考える。それを含めてデザインしていく。
また地方で生活していくためには、空き家を活用したり、地域おこし協力隊などの選択肢もあります。

坂爪さん:人は一人でいると考えすぎてしまいますし、こうあるべきと言う考え方は、人を不自由にしてしまう考え方です。選択肢をいっぱい持っているべきで、こうあるべきにあわせなくても良いです。
こうあるべきという優等生になるのではなく、自分で自分の生き方の選択肢を増やしていく。

イケダさん:幸せな働き方は、環境が決めるものだと思っています。自分の答え・問いは、環境に依存しています。
そもそも自我があるのかよくわからないし、自分の言葉・決断はどこまで自分の意志なのかと言うことがよくわかりません。そう考えた方が生きやすくて、そう考えたほうが流動性が高めやすいです。
また環境が悪いと思えると開き直ることができます。
変わった生き方をしている人の多くは、ちゃんと言語化して認識していない人も多くいますが、みんな環境が大事と言うことを認識しています。

 

 

登壇者の2人ともブログをやっているので、近いことを書いている記事を少し抜き出していきます。

より詳しく話していた内容を知りたい方はこちらもご覧ください。

 

高知で活躍するとある女性のお話を伺って衝撃を受けたんですが、彼女は1万円くらいしか貯金がないらしいんです。でも、ちゃんと生活しており、すばらしい取り組みを複数やっていて、「何だそれ!」とツッコミどころだらけの規格外な人物なんです。
彼女の発言でとても面白かったのが「欲しいと思えば手に入るんですよ」というひとこと。いやはや、実際に欲しいものをそうやって手にして、ちゃんと生活しているので驚かされます。ぼくの目の前でも「洗剤」を2名から貰っていました。ちょうど洗剤が欲しかったらしいです。すげー!

高知に移住して、仕事とお金に対する価値観が変わった:お金を介さない価値の交換が楽しい! #移住日記 : まだ東京で消耗してるの?より)

 

「ワクワクしない」と感じたら、その時点で「切る」べきです。直観はだいたい正しいですから。言葉で説明しないのがコツです。
その逆についても同じで、ワクワクすることについては、言葉をすっ飛ばしてやってしまうべきです。とりあえず熱がある内に動いてみて、ダメなら途中でやめたり、方向転換すればいいんです。中止したプロジェクトは風船のように浮かべておけば、いつかまた引っ張りだす機会が出てくるでしょう。

「ワクワクしないこと」はやりません : まだ東京で消耗してるの?より)

 

自分というのは、「置く」「置かれる」ピースのようなものなのです。
その意味で、これからの社会は「置かれた場所で咲きなさい」「自分をどこに置くか自分で決めなさい(その上で、その場所で咲きなさい)」という順番が理想的なのかな、と考えます。

「置かれた場所で咲きなさい」ではなく「自分をどこに置くか、自分で決めなさい」 : まだ東京で消耗してるの?より)

 

自殺者が3万人いて鬱病患者が100万人いて、就職出来なくて死ぬ人がいる反面で仕事がありすぎて過労死する人がいて、これはどう考えても世の中が良い感じにバグっているから、「おかしいのは自分ではなく世の中の方です」って思い切り開き直ってしまった方が確実にGOODだと思っている。
うまく社会に馴染めない人のことを『社会不適合者』と呼ぶ。しかし、今の社会は適応するだけの価値があるのかと考えると疑問が残る。年間3万人の自殺者を出している社会はとてもじゃないけどまともとは言えない。今、私たちに必要なのは「比較的クソみたいな社会に適応する」ことではない。年間三万人の自殺者を輩出する社会に適応することの中に、どんな意味や価値があるのかが私にはわからない。

自分が行きたいと思う未来の根拠に、自分自身がなる。 ー 「おかしいのは自分なのか、世の中なのか」と悩んだ時に「おかしいのは自分なんだ」と思ってしまうと鬱病になる。 – いばや通信より)

 

人生は限られた座席を奪い合う『椅子取りゲーム』なんかではなく、自分自身で座席を作り出す『椅子作りゲーム』なのだと思っている。そこでは周囲の人間を蹴落とす必要も、必要以上に自分自身を良く見せる必要もない。ただ、自分自身が最高に居心地の良い椅子を作り出していくだけの物語だ。

自分が満ち足りていなければ、誰かに何かを与えることは出来ない。ー 『自分が元気でいること以上に世界を笑顔に出来る仕事はない』と彼女は言った。愛情不足なのかもしれないね。 – いばや通信より)

 

繰り返しになるが、人間はどんな環境にも慣れる。最初はとても無理だと思ったことでも、一度飛び込んでみれば必ず何かを得る。そして、次回同じようなことをやるときは必ず前回よりもうまくやることができる。耐性ができるのだ。

現状を打破する道は唯一つ、自分が恐れていることをやることだ。 – いばや通信より)

 

 

そして、坂爪さんはこのイベントについてのブログも書いています。Twitterまとめもあります。

言いたいことを言う、やりたいことをやる、それだけで人間は清々しく生きることができる。 - いばや通信言いたいことを言う、やりたいことをやる、それだけで人間は清々しく生きることができる。 – いばや通信

今日は高円寺のこけむさズという名前のコワーキングスペースで、超人気ブロガーのイケダハヤトさんと対談した。結論から言えば非常に楽しかった。『地方』をテーマに高知県…

 

イケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」sessions the 12th まとめ - Togetterまとめイケダハヤト×坂爪圭吾特別対談!「東京一極集中から地方分散へ!地方と僕らの未来はこんなに面白い!」sessions the 12th まとめ – Togetterまとめ

 

 

イケダさんのことはよくブログにも書いているので、坂爪さんの話を中心に自分が感じたことを書いていきます。

非常に共感した考え方が、「こうあるべきという優等生になるのではなく、自分で自分の生き方の選択肢を増やしていく。」ということです。

自分が新卒でブロガーになるということで、まず成し遂げたいこともそういうことです。

 

大学生は基本的に、就活をして就職するか大学院にいくことが一般的です。そしてそうするべきと言われています。けどそれってあくまでも「べき論」だけであって、そうなる必要性ってないと思うんですよね。

もちろん、そこのべき論の一般的ルートを外れて生きることは簡単なことではないでしょうが、できなくはないことだと思っています。そして、そうすることで自分の生き方の選択肢を増やしていき、他の人の生き方の選択肢も増やしていきたいと思っています。

 

関連記事・書籍はこちら。

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