ソーシャルメディア時代、情報化社会の生き方

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12/6(金)第2回FMぐんまラジオ特別授業 佐藤尚之(さとなお)さん公開収録に行ってきました。
コピーライターとしての話、の話からソーシャルメディアに関する話までなど凄い盛りだくさんの収録でした。
この収録は12月14日水曜日ににて放送されるようです。

FMぐんまの公開収録、二時間楽しく無事終了。群馬のお土産もたくさんもらった。FMぐんまの方々もとても親切だったし、司会も良かったし、聴衆の方々もいい雰囲気。一気に群馬ファンになったよ!

— さとなお (@satonao310) 2013, 12月 6

まずはコピーライターとしての話
・コピーライターは自分が人と違う部分を探すのではなく、人と同じ部分を探す
・秀逸なコピーは真新しいものではなく、一般の人々に共感を与えるもの
・サラリーマンとしての一番の醍醐味は無理やり転勤をさせられることで、今まで出会うことがない人に出会えたりすること

インターネットが出来始めた時代からウェブでの情報発信
・インターネットにより個人が発信できる
・マスメディアは最大公約数なので個人が求めている情報発信をしていないが、ネットにより個人が誰かの為に情報発信ができる
・95年より個人で情報を発信している(ブログ的に書評・飲食、阪神大震災の経験を発信)
・震災で被災地の状況を発信することで、支援者と被災者を繋げる
・ウェブにより、顧客とのコミュニケーションが生まれた

スラムダンクの話
・「ありがとう」をコンセプトにイベントを行ったが、読者も作者もそれぞれ「ありがとう」の持つ意味が違う
・このイベントはスラムダンクファンに来て欲しいイベントなので、ファンにだけ情報が届けばいい
・ファンだけに伝えるための導線
→花道の絵があり、井上さんからのメッセージがある新聞広告→ウェブ→スラムダンクのFRASH画像→メッセージ記入のお願いという導線
・ファンのみに伝えるために新聞広告にスラムダンクという言葉は使わない
・イベントのブランディングために取材拒否したが、SWITCHのみ掲載→60P特集
・コミュニケーションデザインが出来なければ広報の意味がない
→ただ話題になるだけではなく、ターゲットに対するメッセージを適切に伝えることが重要
→届けたい人にどう伝わるかをよく考える
→情報のリーチよりも、ターゲットとの交流

情報が氾濫している時代
・情報洪水が起きているため、情報の99.6%じゃスルーされているので今まで同様に情報発信を行っていると伝わるはずがない
・TVがダメになりウェブが強くなったわけではなく、伝わるメディアがいいメディア

ソーシャルメディアが何を変えるか
・SNSでは友人のタイムラインとニュースが並列であるため、情報の受け取り方が変わる
・普通の人は友人の情報の方が興味があるため、友人経由だの情報がより届くと届きやすい
・情報が多すぎるからこそ、人からの情報を信用する→共感・キュレーションされた情報が重要

群馬というローカルでのソーシャルメディア
・ソーシャルメディアは地縁を作ることにも最適
・SNSは新しいサービスというよりも昔の「人の動きが見える時代」に戻っている
・情報発信がマスの関係から、1対1の関係を作っている
・アメリカでNEXT DOORというSNSが流行っている
(NEXT DOOR:住所を登録するSNSで、近所の人の助け合いを生むためのSNS)
・リアルなコミュニティ、人間関係を作るのがソーシャルメディア
・無縁社会がソーシャルメディアにより再び繋がる
・ただ全員ソーシャルメディアを使っている必要はない、地域で一部が使っていることで外に情報を発信することができる
・日本人に地域にソーシャルメディアは適している

Q&A
・新しいことをやるときに気をつけていることは何ですか?
・思いにもよらない、自分が想像できないオファーには乗っている、それが自分が予想していない出来事・出会いがあり、自分の新しい側面ができていく
・怖がらずにまずやってみる
・成功体験をすぐに捨てる

ネット内での真偽を見分けるコツは何ですか?
・情報のソースをしっかり見ること
・ソーシャルメディアにより誰もが発信できるので、それはデマの拡散に繋がってしまうことがある
・リツイート、シェアする際はソースを調べる、また誰が言っているかをしっかり見る

・自分が発信者になることで、情報が集まってくる

最近の成功事例は何ですか?
・京都の飯尾醸造という富士酢での企画です
・顧客に感謝を伝える企画だったため商品をメディア化し、ラベルに手書きで「ありがとう」と書いた
・多くの人が知っている企画ではないが、顧客へ感謝の想いはしっかり伝えることができた
・このように伝えたい人に伝えたいことを伝えることが一番大切

・群馬県は地域ブランド力が最下位付近ですが、ブランド力をアップするためにはどういうPRをすればいいでしょうか?
・情報が伝わらない時代なので、一方的に情報を伝えていても伝わらない
・誰に向けて情報を発信する、情報を作成するかを練ることが大切
・ソーシャルメディア時代には誰に伝えたいか、その人がどういうことを知りたいかをを知ることが大切である。自分の伝えたいことは後回し

最後に
誰もが手軽に身近に情報を発信し、社会と接点を持つ手段がソーシャルメディア
関わることができるから、関わりましょう1!
当事者として関わることが人生は楽しい!!
ソーシャルメディア・ネットをもっと活用しよう「!!

2時間の収録でしたが、幅広い話題がありとても内容が濃かったです。

ソーシャルメディア時代の情報発信という内容が多かったですが
身の回りにある情報の99.6%がスルーされているというのは受信者としてはよくわかりますが発信者としてはとても怖いですね。

こういう時代だからこそ情報を発信する際は
誰に何をどうやって届けて行くかという戦略を立てることが重油ですね。

そしてそれがコミュニケーションデザインなんですね!!

以下がさとなおさんの著書です。

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