重版率8割の売れっ子編集者とプロブロガーイケダハヤトの対談! 売れっ子編集者が本を出版する基準とは?

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乙丸 益伸さんイケダハヤトさんがブロ部で公開インタビューをしました。

ブロ部の詳細はこちら:「イケダハヤトのブロ部」開塾!ブログで稼ぎたい人、次の新世代論客になりたい人へ : イケハヤ書店 by @IHayato

 

二人の以前行った対談記事はこちら。

「重版率8割」の編プロ経営者・乙丸益伸氏が語る、ヒット書籍を作る秘訣 : イケハヤ書店 by @IHayato

 

ちなみにいきなり、売れっ子編集者の乙丸さんと言われても「誰やねん?」って思う人もいるので、写真を掲載してみます。

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普通にイケメンです笑

 

スクリーンショット 2014 05 14 21 14 28

そして、勝手に友達リストを掲載してみると、道端カレンとか有名人ばかりです。

さすが売れっ子編集者ですね。。。

 

乙丸 益伸さんのプロフィール

著作一覧:経済学思考の技術 ― 論理・経済理論・データを使って考える世界一シンプルな経済入門 経済は損得で理解しろ! 日頃の疑問からデフレまで円高の正体 (光文社新書)日本人はなぜ貧乏になったか?リフレが正しい。FRB議長ベン・バーナンキの言葉

(詳細はこちら:ブログをはじめるにあたっての決意表明☆ : 池袋で働く編集長のブログ

会社のブログ:thnktnk.jp | 世界の言論ポータル

現在のブログ:池袋で働く編集長のブログ

過去のブログ:【BBH】ビジネスブック・ヘッドライン

 

それでは本題の内容です。

 

 

イケダさん:ブロ部を始めたきっかけは?

例えばですね、ブログの、皆さんが興味を持っていただいている体で話しますが、本当に、一つ僕が関わっているメディアにSYNODOSという、荻上チキさん、芹沢一也さん、経済学者の飯田 泰之さんが関わっているメディアがあって、それってブログなんですよね実際。
ブログなんですけど、今は言論系のメディアでは一等くらいで、BLOGOSはLINEが経営していますがほぼ個人レベルでやっているメディアとしてニュースを解説してアクセスを集めているところはないんですよね。僕はそこの動きを3年くらい見ていると思うんです。

昔は芹沢一也さん、と荻上チキさんでやっていたのに、オンリーワンになっていて、どのくらいすごいかというと、社会問題の本をつくったときインタビューをしていたです。ネタになるので喜んでやっていただける時があるんですが、そのときに新聞広告一本分くらいの売れ行きなんですね、SYNODOS経由が。新聞の一面の一番下にある広告、あれって30〜40万円くらいするんです。安い時は10万くらいでかえるんですが。その新聞広告だけで、うまく充てるとAmazonで30位くらいに入るんですよ、総合で。SYNODOSのインタビューは一発でそのくらいいくんです。

それはすごいな、と思っていて。荻上チキさんは有名になっていますが、本当に何でもないかただったんです。いや、これも怒られるなぁ…。(笑)今は東大のドクターですが、有名な時期は大卒の評論家という肩書きでした。それで有名になって、それはSYNODOSの編集長としてあそこまで行ったんですよ。それはすごいな、と思ってやりたいな、と。

ぼくにはできないかなと思って、なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 (光文社新書)という本をやったときに、ブログなんて簡単ですよといったので、乙丸さんは余裕ですよと言われたのでやろうと思ったんです。

なんで塾にしたかというと、ぼく、将来塾とか学校とか、ゆくゆくは大学とか買いたくて。本って人に動いてもらうのが一番嬉しいんです。そのときに学校とかも同じだと思って、役割が。そういう野望があって、なので、その練習の一環としてイケダさんは塾をやっていただけるのでどうせぼくが、いうてもぼくがイケダさんにレッスンをしてもらえるわけでもないので、塾にしたらぼくお聞けるし学校運営の練習にもなるので、実験隊としてみなさんにも着ていただいているわけです。

 

イケダさん:やってみてどうですか

楽しいです。思ったよりアクセス集めるのは大変ですね。確実に伸びていて、効果が見えやすいし、やったことの検証がしやすいので、ここまでPDCAを回せるものって、勉強でも仕事でもないという感じですね。成長具合が数字で見えるじゃないですか。意外と嵩ましするには記事を増やせばいいじゃないですか。その辺も手頃だし、楽しいですね。

 

 

紙と本のコンテンツの違い

ブログって相当練習媒体として優れていて、本は滑れないんですね。タイトルを滑ったときに作り替えられるわけでもなく。ブログの記事を作るのは、本文の小見出しをつくるんですよ、紙の本って。その練習にいいなという感じですね。

あとはネタの探し方は本と一緒だと思いますね。ずっと何か考えていて、思いつくたびに形態にメモを取っていて。それが別に売れなくてもいいのがブログで、すべったら困るのが本という感じです。だから毎秒練習しているような感じです。編集者の人はやるべきですね。

タイトルの付け方とかも、僕むっちゃ長いじゃあないですか。狙っているわけじゃなくて、長くしかできないんです。この三週間でも短くできるようになってきて。良い練習になっていると思います。

(乙丸さんのアイディアの出し方はこちら:重版率8割の編集長が教える、企画を生み出すたった2つの方法 : 池袋で働く編集長のブログ

 

 

部員:乙丸さんが本にできるな、という決め手はあるんですか?

たぶん、編集者の最低限のレベルで見ると、一万部売れる、と思ったら行くんじゃないでしょうか。僕じゃなかったら。僕としては、これ5万部くらいいくな、というのを見積もっています。だいたい行かないんですが…。
その基準は他の本の基準があるんですが、具体的にいうと日本国憲法を口語訳してみたらしてみたら、が5万部なんですが、小学館から1982年から出ている日本国憲法という100万部出ている本があるんです。それは憲法をイケてる写真とともに乗せている本で、それが草野球部の大御所の先輩が担当していた本なんです。それが安倍さんが出てきて改憲の話になってにわかに売れだして、当時70〜80万部で止まっていて、そこから一気に重版をしたというのを見て、そのときにまとめサイトを発見して、これは今の時代のそれだろう、今出すならそっちだろう、むっちゃ売れると思ったんです。そういう基準があって、そこは見ていますね。そんな感じですかねぇ…。

経済書で面白いのは、「日本人はなぜ貧乏になったか」が4万部出ているんですが、それは面白かったのが、アベノミクスというネームを漬かったのが日本で二番目なんです、帯にそれを入れたのが。経済書はリーマンショックとかアベノミクスとか、でかいのがあったときにどれだけ早く出せるかなんです。一冊目はどこだったか…なんだかあるんですよ。タッチの差、1〜2週間だったんです。それは7万部で。経済とか時事的なものはスピードを重視していますね。

 

 

部員:本の売れる売れないの話がありましたが、ブログだと、乙丸さん全部ネタだといいましたが、モードの違い、本だとこれが売れる、ブログだといっぱい開いている、その違いはどこから着ていますか?

ブログは別に、まだ実験段階なので何でも出そうと。滑ろうがいたくないじゃないですか。昔ブログをやっていたんですが、けっこう昔ってアメブロで書評ブログをやっていたんです。【BBH】ビジネスブック・ヘッドライン、どっかのパクリみたいな、たしかそんな名前でやっていました。一日一冊アップして、アメブロの書評ブログでガンガンにあがって楽しかったんですが、。それはすごくきつくて途中で挫折しているんですね、続かなくて。

多分ぼくが何かみなさんより情報にリーチがあるとしたら、イケダさんと本をつくっている間に、イケダさんにインタビューをしたんです、9時間くらいですよね。それを僕が文字起こしして原稿を作っていきました。なので、相当話を聞いているんです。ブログの大切なことは、僕がいうかって感じですが、いかに手頃に書くかが肝だと思っていて。だから最近5分で書くことを意識しています。面白けりゃ読まれるし、検索にかかるかはわからないですし、イケダさんくらいが長さは限界だと思っています。

あとは意外と、タイトルってぼくは考えていた時期があったんです。シノドスさんに連載を乗せていただいたりするときに、タイトルでアクセス数が変わるんですよ。なので…シノドスさんって正当派なんです、ガチで、バズ狙いじゃない、タイトルもひねらない。うちが供給する記事だけ「たったひとつの方法」みたいなまとめ的な感じで、すごい跳ねるんです。他のが落ち着いているから。それで訓練をしていて。

本は滑ると仕事がなくなってしまうんですよ。うちは単純にいうと下請けなので。下請けに仕事が回ってくるというのは、君んとこいけてるねと思い続けてもらわないといけません。今はまだ声がかかっていますが、3本くらいそこで重版が掛からなかったら、乙丸のとこヤバいとなるんですよ。真剣勝負で。最低として重版、7000部実売が売れると堅いと思わないといかないですね。それが最低の目線で、5万部くらい売りたい本を企画を通しているという感じですね。

 

 

この記事は出すかどうか迷っていたのですが、せっかく書いたので、少し遅らせて出してみました。

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