富裕層の寄付が減っている? ソーシャルサービスへの寄付も?

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Charitable giving study: People with less giving moreという記事の翻訳記事です。

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まず簡単にこの記事を翻訳すると、収入が高い人の所得に占める寄付の割合が減っていて、中所得以下の人の寄付の割合が増えているようです。

 

また、主要都市において、寄付のパターンが変わってきているようです。

フィラデルフィアやニューヨークでは所得における寄付の割合が10%以上低下していて、ロスやワシントン・ミネアポリスでは9%ほど低下しています。

 

裕福な寄付者は、概して、低所得者の寄付者よりも芸術や教育に対して寄付をしていて、ソーシャルサービスへは少ないです。

 

 

以上が要約した翻訳です。

ここから、導き出せることはこれらのことです。

  1. 富裕層の所得に占める寄付の割合が減っている
  2. 寄付のパターンが変わってきている
  3. 裕福な寄付者は、教育などに寄付をするが、ソーシャルサービスにはあまり寄付をしない

 

まず、ここで気になることが、ソーシャルサービスはどういうことかということだと思うのですが、ソーシャルサービスとは、行政が提供サービスに含まれるものが多いようです。

ここでは、恐らく炊き出しなどのようなサービスが入り、貧困問題の解決に取り組んでいる団体のサービスが主でしょう。典型的なNPO活動をしている団体とも言えそうです。

 

そして寄付の対象として、そのようなサービスへの寄付が減っていて、教育などへの寄付が増えているようです。

ここで思い出したのが、NPOの発信には大きな意味がある! 「お金が人を嫌なヤツにする?(Does money make you mean?)」でも紹介した、「お金が人を嫌なヤツにする?」というタイトルのTEDのプレゼンです。

 

このプレゼンの主軸となっていることが、「人間は裕福になると、慈悲や同情の気持ちが減り、自己利益に対する意識強くなっている。」ということです。

ここのソーシャルサービスへの寄付が減っているということ、富裕層の寄付が減っていることが、何を意味しているのかということまではわからなかったのですが、こういうことを意味しているとしたら少し悲しいですし、NPOが存在儀を発揮できていないのかもしれません。

 

関連記事はこちら。

NPOの発信には大きな意味がある! 「お金が人を嫌なヤツにする?(Does money make you mean?)」

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