人がメディアに接触できる時間には限界がきている。 そこで起きるコンテンツショックとは?

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SEOやウェブマーケティングなどで面白い記事を書いているSEO Japanで、コンテンツショック! もしくは、コンテンツマーケティングの終焉 | SEO Japanという記事が面白かったので、これをもとに書いていきます。

 

 

コンテンツショックとは?

ご存知のように、無料のコンテンツは爆発的なペースで激増している。調査によって差はあるものの、提供されているウェブベースのコンテンツ(供給)は9-24ヶ月間で倍増していると言われている。想像を絶する量のコンテンツがウェブには存在することになる。

しかし、コンテンツを消化する力(需要)には限界がある。時間は限られており、たとえ食事中、仕事中、運転中にコンテンツを消化しても、論理的、そして、絶対的な限度があり、現在、その限度に近づきつつある。

限度のあるコンテンツの消化と増え続けるコンテンツの量が交わる時、私がコンテンツショックと呼ぶ現象が発生する。コンテンツの供給が飛躍的に増加し、コンテンツの需要が横ばいの状態だと、個人、会社、そして、ブランドは同じ量のコンテンツを見てもらうために、消化する側にさらに多くの金額を「支払わなければならなくなる」。

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このようなグラフを見たことがある人も多いと思いますが、ネットの普及によりコンテンツの消費量は伸びています。しかし、それ以上に、コンテンツの量の増加の方が圧倒的に多いです。

そして、コンテンツの量の増加は今後まだまだ留まることはないでしょう。それでも、人間の可処分時間は誰でも1日24時間以内に限られています。スマホによって、恐らく人間の可処分時間におけるコンテンツを消費できる時間はこれ以上増えることはなくなったと考えられます。要するに、コンテンツはそれでも増え続けるけど、コンテンツを消費する時間はこれ以上増えないので、消費されないコンテンツが増えて行く。

供給は増え続けているのに、需要はこれ以上増えることができずに、コンテンツを消費してもらうためにかかるコストがこれまで以上に大きくなっていくということです。それをコンテンツショックと言っています。

 

そして、その結果この3つのことが起きると言っています。

1) 資金を多く持つ者が勝つ

「良質なコンテンツが頂点に昇りつめる」時代は終わった。現在、広告、宣伝、そして、配信戦略がコンテンツ自体の重要性を上回っている。

2) 参入の障壁が極端に高い

小さな分野のマーケットでさえ、多くの資金を持つ者が勝つトレンドが生じている。コンテンツでマーケットを圧倒することが可能な企業は、競合者が参入する際のハードルを上げ、主要な検索結果から競合者を排除することが可能になる。

3) 費用対効果がひっくり返る

再び、2009年に500ドル/週を読者に支払っていたと仮定する。その場合、現在は、2009年よりも質の高いコンテンツを多く作って、注目を集めなければならないプレッシャーに晒されているため、1500ドル/週を支払っている可能性がある。コンテンツショックの波に飲まれ、来年は3000ドル/週に上がっている可能性がある。いずれ、「支出」は「収入」を上回る額に達し、そうなるとコンテンツの作成は私自身、そして、多くの会社にとって賢いビジネスの判断とは言えなくなる。

 

コンテンツを消費してもらうことが難しくなってきているので、予算を持ちコンテンツ製作に金をかけられるところが強くなり、その結果として参入障壁も上がります。そして、コンテンツ製作により費用がかかるようになってきているため、コンテンツ製作が割に合わなくなってしまうかもしれないということです。

 

 

コンテンツショックに対応するには?

コンテンツマーケティングは健在だ。「ショック」が発生する経緯、そして、タイミングは会社、業界、そして、当該の分野におけるコンテンツの飽和状態、その他の多くの要素に左右される。数年後にコンテンツショックに見舞われる場合もあれば、この瞬間にもコンテンツショックに晒されているビジネスもある。

全体的にコンテンツショックが起きて始めていますが、コンテンツショックが起きている分野とそうではない分野があります。自分の分野のコンテンツショックの現状はどうなっているのか、いつコンテンツショックが起きるのかを予測し、考えることが必要だということでしょう。

 

コンテンツを流通させるためには、当たり前ですがこの二つが必要です。

コンテンツショックによって、この流通経路の確保が難しくなっています。コンテンツショックが起きていない分野であれば、ちゃんと魅力的なコンテンツを作ることができれば成果を上げることができるでしょう。

しかし、コンテンツショックが起きている分野では流通経路の確保が難しくなっています。

その中で必要なことの一つは、他者が使っていないコンテンツの流通経路を活用していくことなのかなと思います。

 

ソーシャルメディアでTwitter・Facebookだけだったらどこでもやっているしそこだけでコンテンツを流通させていくことは難しいです。けど、まだ活用している人がそこまで多くないLinkedInを使うことで、他とは違う流通経路を作っていくという感じです。

要するに、コンテンツショックにより埋まっている場所を使っていくのではなく、埋まっていないプラットフォームを使っていくことで新たな道を作り出すことができるのかなと思います。

 

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